ふるさとの駅はわたしによそよそし新幹線仕様の工事中にて
三時間足らずの乗車で着いてしまうようになった故郷ですが、
最近はよそよそしく感じてしまいます。
着いた日に、実家とは反対の日本海沿いの浜へ。
小さい頃、海水浴に行ったことがあり、子どもたちが小さい頃、
一回連れて行ったことがあります。
実家で会った父は、前にもまして痩せ細っていて、
少ししか食べないのですが、自分のことは自分で・・・
と、がんばっていました。
(二日間は、弟の家で夕食をご馳走になりましたが)
姪の赤ちゃんは、日に日に体重が増え、かわいい笑顔をときどき見せてくれ、
小さい子がいるというのは、家中を明るくさせてくれるなと、改めて思いました。
hinataさんの、チョークアート、とっても喜んでくれました。
母の墓参りにも行けて、目的の三つは達成!
おまけに、「辺見じゅんの世界」展が、10日から始まっていて、
帰ってくる直前に行ってきました。
「高志の国 文学館」の初代館長に就任することが決まっていたのに、
急逝してしまった、歌人であり作家である「辺見じゅん」さんの功績や、
生い立ち、交友関係などがわかる展示でした。
上の銅像は、「大伴家持像」です。
越中の国司として在任中に、歌をたくさん詠みました。
万葉集に収められています。
ゆっくりと見たかったのですが、電車の時間が迫っていたので、駆け足で・・・。
弟が送ってくれたので、助かりました。
いつも読み逃げで コメントは・・・
ごめんなさいね。
ご実家で楽しい時間を過ごされ
赤ちゃんに「天使のほほ笑み」を
見せてもらってパワーもタップリ充電ですね。
ご実家の方は少し涼しいんでしょうか?
こちらは先日から毎日 気温が更新!!
体調に気を付けてお過ごしくださいね。
実家の方も暑かったですよ!
でも、2度くらい低いかな?
改札口からホームまでが遠くなり、
バッグを引っぱって歩くのが大変でした。
このごろは、出るたびにだんだん
荷物が減っていってます。
HIROさんは、暑さにもめげず、
お出かけが多いみたいで、
記事で楽しませてもらってます!
新幹線が富山へと言う事ですね。去年立山に登ったときに、もう工事が始まっていました。
年々、ふるさとも変わりつつありますね。
大阪もそうです。結婚前や小さい頃の面影は薄れ、それどころかすっかり変わってしまい、変わらず私を迎えてくれる所なんかあんまりありませんよ。
だから古い神社仏閣・レトロ建造物ばっかり見て回っているのでしょう、私は。まるで浦島太郎状態です。地下鉄の昭和町のでたところなんか全く変わっていて、降りる駅を はて?わたしは間違えたのかしら?と一瞬思ったぐらいです。
でも3つの目的を達成できて良かったです。そして展覧会に行けて、ひまわりさんの大切にしている歌の世界がさらに広がったのはほんとによかったですね。
大伴家持の歌は、家族思いの人の優しさが感じられて、中学の時から好きでした。富山でたくさんのいい歌ができたのは、国司に赴任したとき、富山がいいところだったからだと思います。
お暑い折り、何とか元気に過ごしましょう。
これからもよろしくね!
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」でしょうか?
ずいぶん変わってしまってさみしい感じがします。
東京からは便利になるそうですが、大阪から行くと、
金沢で新幹線に乗り換えないと行けなくなるそうで、
JRの計略にはめられるみたいですよ。
「雷鳥」が「サンダーバード」になり、それがどうなるのかな?
立山に行ったのも、遠い想い出ですね。
まだまだ見てないところがいっぱいだから、出かける度に
寄り道をしてるのですが、暑い間はおとなしくしてた方が
よさそうですね!
家持さんも、変わりようにびっくりですよ、きっと!
そんな歌もできちゃいました(笑)
景色はかわっていても
そこはやっぱり懐かしい土地で
育った記憶がよみがえり
すいかやせみや水着や
宿題やかきごおりや花火や
思い出があふれて
こころが潤う気がします。
おとなになっても
夏休みのふるさとは特別。
帰れて
ひまわりさん、よかったね♪
そうですね。
景色はずいぶん変わってしまいました。
家の周りは、一面田んぼだったのが
すっかり住宅地です。
帰れて父に会えたのが、良かったです。
ずいぶん痩せてしまいましたが、
「体に気をつけろや~」と、帰り際に
言ってくれるのは、いつもと変わりません。
ハハさんも東京へ行って、お母さんに
会えて良かったですね!
いくつになっても、ふるさとは特別です、
やっぱり!