美味しそうでしょ!
きょうは、3つ摘まんで食べました。
野原の味がしました。
今年のラズベリーが実っています。
大きくて甘いです。
ひとつだけ食べました。
深い味でした。
枇杷の木を見ると、ほとんどが鳥に食べられています。
小さいけど、美味しいんだと思います。
取り損ねましたが、高いところにあるので、諦めました。
くちなしが咲き初めています。
そばを通るたびに、甘い香りがします。
きょうは久しぶりに、二人歌会をしました。
短歌界にもいろいろあるねと言う話もしました。
明日は、馬場あき子さんのドキュメンタリー映画を観に行きます。
「幾春かけて老いゆかん」
さくら花幾春かけて老いゆかん身に水流の音ひびくなり
馬場さんはいま、95歳。 バリバリ働いてらっしゃいます。
120歳くらいまで生きられるんじゃないでしょうか!
しっかり観てこようと思います。
きょうの潮流
あの時のことを思い返しました。6年前の総選挙。直前まで解散について「まったく考えていない」と口にして
いた安倍首相が臨時国会の冒頭で強行しました。
▼森友・加計問題をはじめ政権への疑惑が相次ぐなか、ようやく開会となった途端の解散。あまりの大義のなさと
ともに一国の首相が平然と国民にウソをついたことにあきれ果てました。のちに安倍氏はあの判断が「一番当たっ
た」とふり返っています。
▼国民に信を問う民主主義の根幹にかかわる解散権を党利や私利でもてあそんでいいはずがありません。今国会中
で解散風を吹かせている岸田首相は「情勢をよく見極めたい」と。それは有利なタイミングを見計らうとの意味で
は。
▼少子化対策を示した13日の首相会見。年3・5兆円を投じるとしますが、財源確保は年末に先送り。43兆円
もの大軍拡にあてる増税も25年以降に先送り。すでに政権の財源論は破綻していますが、国民への負担増を隠し
たままで選挙をやろうというのか。
▼個人情報の漏えいが相次ぐマイナ・トラブル、人権侵害をさらに深刻化する入管法改悪、当事者が理解増進では
なく差別増進と憤るLGBT法。この国会で自公と維新・国民が推し進めてきた法案は反対や批判がひろがったも
のばかりです。
▼増税を選挙の争点にされたくないのか、これ以上ぼろが出ないうちに解散に持ち込もうというのか。いずれにし
ても、国民をばかにしているとしか思えません。いくらこじつけても、そこに大義のかけらもないことも。
(しんぶん赤旗より)
軍拡財源確保法が強行採決されました。
専守防衛をかなぐり捨てて、強行とは!
LGBTQ理解増進法も、差別的な文言
を入れたまま採決。とんでもない政権を
持ったものだ、今の日本は!