きょうは、庭木の剪定に来てもらいました。
なので、いつ呼ばれてもいいように、台所のテーブルで、
マフラーの端っこをフリンジにすることをしました。
3本分をさっき仕上げました。
でも、もう一本、織機にかかっています。
これも仕上げて、クリスマスのプレゼントとして送るつもりでしたが、
もう無理です。
火曜日にクリスマスカードだけ送り、「プレゼントは来年になります」
と書いておきました。(*^O^*)
娘の家族に送るつもりです。
14日にカットとシャンプーをしてもらったのですが、
なんだかもうもしゃもしゃです💦
このカード、ハルによく似ていて買ってきました。
ボタンを押すと、★とほっぺが光りながら曲が流れます。
きのうの夕方の空。
きょうお昼に見つけた、上弦を少し過ぎた月。
この間、したことはたくさんありますが、ブログを書く元気がなかったです。
・織教室へ行きました。(18日) ひたすらマフラーを織りましたが……
・干し柿を作ろうと、14個だけですが剥いて干しました。(18日~19日)
・柚子ジャムを作りました。(19日~20日)
・月詠10首を書いて投函。(12日~13日)
・特別作品28首を書いて投函。(12日~13日)
・忘年歌会に行きました。(16日)
・再校に行きました。(17日)
・病院に行きました。(15日)
・フーレセラピーを受けました。(19日)
なのに朝方まで眠れなくて、そのあと寝たのでとてもしんどかったです。
毎日、何かに追われているような日々です。
テレビをつければ、裏金問題のこと、戦争のこと、事故のこと、事件のこと。
いいニュースは、大谷翔平さんと藤井聡太さんのことぐらいかな?
市長選に向けてのいろいろもあって、力が足りません。
できることしかできないのだから、少しずつするしかないですが。
きょうの潮流
きょうは「回文の日」。回文とは上から読んでも下から読んでも同音になる単語や文章のことで12月21日は1
221となることから。
▼「新聞紙」「竹やぶ焼けた」「わたし負けましたわ」と聞けば、あああれか、と思い当たるでしょう。中島みゆき
も「ヨノナカバカナノヨ」と歌っていました。言葉遊びと侮るなかれ。回文俳句に回文詩、回文アートまであるよう
です。
▼『たのしい回文』の著者・せとちとせ氏は、自作の「嘘(うそ)見透かす霞草(かすみそう)」を挙げ、言葉同士
が呼び合い事象の本質を浮き彫りにする働きを指摘し、「女神歌う歌『海亀』」では回文によって不思議な別世界が
出現する新鮮さを説きます。
▼印字した回文詩を壁一面に並べた作品のある美術家・福田尚代氏は「回文は、自分の中から生まれるものではな
く、外にあるもの。自分では思いつかないことばを“発見する”行為」と語っています。
▼回文の歴史は古く、平安後期の歌学書にその例が見られるとか。江戸時代には縁起の良い初夢を見られるように、
宝船の絵に「長き夜の遠(とお)の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」という回文和歌が書かれた紙を枕の下
に入れて眠ったそうです。くるくる回る言葉は、季節が永遠に循環するめでたさにつながるのかもしれません。
▼記者も初挑戦。まずは好きな花の名を逆さまに。「奇抜なツバキ」「理由問うユリ」「騾馬(らば)の耳のバ
ラ」。おまけ「寝付きいいキツネ」。目下、平和のスローガンを作れないかと思案中です。ご一緒に挑戦してみませ
んか。
(しんぶん赤旗より)
回文ではないですが、こんなことを言った人がいたのを思い出しました。
つまらない短歌、妻ら泣いたんか
織物、素晴らしいですね!羨ましいです。
ハルちゃん、とても可愛いくて、ぬいぐるみみたいです。こんなに可愛いと、私なら一日中一緒に遊んでしまいそうです。
お忙しい毎日、くれぐれもご自愛下さいませ。なおとも
今年も明日で後10日となりました。
あまり良いニュースもありませんが・・・。
どうぞ健康で乗り切って新年迎えてください。
(乗り切ってマフラー完成^^)
ハルはこの頃、わたしに甘えてきます。
何か食べ出すと、たちまちやってきて、ちょこんと
座って、つぶらな目で私を見上げます(笑)
最近、いままでに買わなかったおやつを買ってきて
あげるようになりました。
とてもよく食べます。
膝に乗ってくると温かくて、ずっとそのままにしたく
なりますが・・・。
マフラーを仕上げること、第一にしないと
いけませんね!
干し柿もジャムも出来上がれば嬉しいのですが、
なんで、自ら忙しくしてるん???と思います。
がんばります!