桃の莟が膨らんできて、今は咲いています。
この写真は1日に撮ったものです。
実桜の莟も膨らんできました。
もうすぐ咲きそうです。
去年は2月のうちに咲いてましたが、今年は寒かったんですね、やっぱり!
今週は暖かい日が続く予報です。
✿いよいよ春到来です✿
足元には、胡瓜草も小さな花を咲かせています。
午前中は、新旧合同組長会でした。
わたしの、組長・ブロック長としての役目も4月2日を以て終わります。
新年度は、会計監査を仰せつかりましたが、
年度末の仕事なので、今年よりは楽になります。
この組の次の組長さんが、会計をしてくださることになりました。
会長さんは、4年前から自治会の改革に取り組んできて、新しい年度も
引き続きやってくださることになりました。
高齢化率80%の町内会で、組長と役員の負担を
軽減し、防災の町づくりを目指しています。
すごい熱量を持った方なので、少しでもお役に立てたらと思います。
日本の政治も、このような人に任せたいと思います!
今の自公政権では、国民の負担が増すばかり、命も危ないです。
きょうの潮流
「これまで経験したことのない規模の事業量」。日本共産党の小池晃書記局長が2日の参院予算委員会で明らか
にした、自衛隊基地の「強靱(きょうじん)化」に関する防衛省内部文書の一節です。
▼防衛省・自衛隊が保有する全国2万3000棟を、核・生物・化学、電磁パルスなどあらゆる脅威に耐えられる
よう、地下化や壁の強化といった改修をする計画。「日本全土の戦場化」(小池氏)を想定し、自衛隊の司令部だ
けは生き残ろうというものです。
▼防衛省は、こうした工事を今後10年かけてすすめ、予算規模は前半の5年だけで4兆円。本格的な工事が始ま
る後半の5年は、さらに膨張するのは確実です。
▼重大なのは、国会に来年度予算案を提出してもいない昨年12月23日、大手ゼネコンなどを集めて計画を説明
していたことです。戦前、大手土建企業が「軍建協力会」などに組み込まれ、軍の工事で巨額の利益を得た歴史を
彷彿(ほうふつ)とさせます。
▼防衛省自身が「未経験」と告白する規模の工事に道を開いたのは、岸田政権の大軍拡計画です。「43兆円とい
う砂糖の山に群がるアリ」のようだという、香田洋二元自衛艦隊司令官の指摘(「朝日」昨年12月23日付)は
正鵠(せいこく)を得ています。
▼そもそも、なぜ「強靱化」が必要なのか。日本が敵基地攻撃能力を保有し、米軍とともに他国に攻撃を仕掛け、
その結果として、相手国からの報復攻撃が想定されるからに他なりません。日本がやるべきは、戦争準備ではな
く、徹底した外交努力で平和的な環境をつくることです。
(しんぶん赤旗より)
14時から円山音楽堂での、志位委員長の演説会に
行くつもりでいたのですが、やはりまだしんどい
ので、YouTubeで聞きました。
自衛隊の話もされていました。
来月の統一地方選挙、がんばらなくちゃと思います。