「みんなグリーンだよ」のコーナーでは、
お花を使ってお雛様とお内裏様を作っていました。
これは、升を花器にした華丸さんの作品です。
ヒヤシンスを人形の顔に見立て、菜の花の葉を重ねて十二単の着物にし、
桃の花は、雪洞にしています。
こちらは、大吉さんの作品です。
マグカップの花器に挿しています。
お盆が桃色なので、シックな色の花が合っていますね!
朝ドラの貴司君は、旅に出て短歌を詠んだり教えたりして、
エッセイを書くという仕事を引き受けました。
舞ちゃんは御園さんと新しい会社を立ち上げると言います。
パイロットの夢はどうなったんだろう……と思うのは私だけでしょうか?
きょうの潮流(3日付け)
たまごには三大特性があります。熱を加えると固まる。ゆで卵や卵焼きに。混ぜると気泡ができる。メレンゲや
お菓子づくりに。混ざり合わないものを混ぜ合わせる。マヨネーズやアイスクリームに。
▼身近な食材で価格も安定している卵はさまざまな料理や食品に利用されています。しかしいま、物価の優等生の
値上がりがとまりません。1年前と比べてほぼ倍に。大手レストランをはじめ卵を使ったメニューの一部を停止す
るところも現れています。
▼世界各地で猛威をふるっている鳥インフルエンザや飼料高騰の影響で、しばらくは高値が続くといいます。殺処
分の対象となったニワトリなどの数は一つのシーズンで初めて1500万羽をこえました。これは全国で飼われて
いる採卵鶏の1割超にあたります。
▼いまだ収束の兆しはなく防疫対策にも限界があり、養鶏農家からは「このままでは続けられない」との声もあが
ります。畜産・酪農の危機をふくめ、この国の食をどうするのか。根っこのない政府の対応からは何もみえてきま
せん。
▼月が替わっても食料や飲料の値上げラッシュ。加えて交通機関の運賃も引き上げられ、電気やガス、水道代も高
騰したまま。賃金は上がらないのに、モノの値段だけが上がっていくという不条理です。
▼話を戻せば、栄養が豊富でおいしく安い卵は「生命のカプセル」と呼ばれてきました。しかし大規模化した採卵
や供給に問題はないのか。いのちを育むカプセルから、人類の食のあり方もみえてくるはずです。
(しんぶん赤旗より)
きょうの潮流(1日付け)
「戦争が廊下の奥に立つてゐた」。いつの間にか忍び寄る、不気味な影。そこに引き込まれていく不安がひしひ
しと。大戦迫る1939年に俳人の渡辺白泉がつくった句です。
▼「制服姿の隊員が孫を訪ねてきた」。住民から寄せられた声にこの句を思い起こしました。自衛隊員の募集のた
めに札幌、旭川、帯広の北海道3市が6万人の個人情報を提供していたと本紙が報じました。市民への周知もない
ままに。
▼数人の隊員が家に来てなかなか帰らなかった、高校3年生がいる自宅のポストに手書きの手紙と募集リーフレッ
トが同封された自衛隊からの「お知らせ」が入っていた―。知らない間に情報が握られていることに市民からは苦
情や憤りも。
▼少子化や相次ぐハラスメントの影響もあって、応募者が減り続けているという自衛隊。あの手この手で誘ってい
ますが、防衛省が自治体から募集対象者の情報を本人の承諾なしに入手しているやり方に批判が広がっています。
▼昨年度は全国1741の市区町村のうち、962の自治体が18~32歳の募集対象者の氏名や住所、性別、生
年月日の情報を同省に提供したとの報道もありました。これには個人情報保護法や、プライバシー権を定めた憲法
13条に違反していると専門家も指摘します。
▼先の句を詠んだあと、白泉は治安維持法によって投獄されます。しかしいまは戦争の影を払いのけ、岸田政権が
突き進む大軍拡に反対をつらぬく市民や政党が健在しています。「子どもたちを戦争に巻き込むな」と。
(しんぶん赤旗より)
きょうはちらし寿司を作りたいので、卵を買いに。
十個いり298円のを買いました。生協の安売り
の値段も、148円だったのが198円に値上がり。
生活は苦しくなるばかりなのに、軍事費を上げて
「戦争する国」になったらもうおしまいです。
4日ぶりに外へ出て、買い物をしました。
体調は、もう大丈夫と思ったんだけど、なんだかまた
微熱が出ています。それと、ワクチンを注射した跡が
痛いです。これは時々感じていたことですが・・・。
やっぱり、そうなんですか?
今の路線でいくんですか?
結婚もしちゃったし、今からパイロットと
いうのは無理か~?