「おひさま」の力

「おひさま」に元気をもらい花たちもわたくしたちもドラマ作ろう





今年は、二輪だけですが大輪の椿が咲きました。
玄関の脇なので、朝の光を浴びて育っています。

バラのようにも見える花です。
白が少し混じっていて、きれいです。


お日さま、太陽は、みんなに平等に明るさと暖かさを注いでくれます。
２年半前、日の当たるところに出て、深呼吸すると少し心が落ち着いたものでした。

お日さまの恵みは、ありがたいです。
被災地にも、太陽光パネルが送られたと聞きました。
電気がなくて、生活が大変になった所に早く電気を送ってあげてください。





これは、ムスカリ。
放っておいても、ちゃんと毎年咲いてくれます。
ありがとう！

１０時過ぎに、娘と孫たちが帰って行きました。
あさってからの新年度に備えて、一日早く帰ることにしたのです。
笙獅は進級するのを楽しみにしているし、娘は年長組の役員をするみたいだし。
大獅がこのごろ不安定でグズグズ言うので、気分転換のつもりで来たのでした。

ママと自分がおたふく風邪になったり、にぃにがインフルエンザになったり、
原発のこともあって、外で遊べなかったりしたのが影響したのでしょう。
こっちでも同じような状態になることもあったけど、こぼれるような笑顔も
見せてくれて、良い時間のプレゼントを置いていってくれました。

２時半頃、池袋から急行に乗せて見送ったと、夫からメールがきました。
駅付近は、やっぱり電気が消えているそうです。
そんなことを聞くと、ここはやっぱり平穏なんだなと思ってしまいます。
なんだか申し訳ない気にもなりますが、できることで応援しようという気持ちは
変わりません。

タクシーが来る直前になって、笙獅が、
「あーちゃんと新幹線、乗りたいなぁ」って言ってくれて、
あぁ、きょうなら行けたのになと思ったのですが、
今回は大獅の気持ちを安定させるのも、目的のひとつなので、
夫に託しました。

笙獅は、だいぶ聞き分けがよくなってお兄ちゃんになってます。
仲良く、元気に暮らしてくれるのが、一番の願いです。