きょうも3つのことをしてきました。
ひとつめ・・・大丸で「不要品のリサイクル」をしているので、引き取ってもらいました。
最大限の9着の服をもって行きました。
ひとつの気がかりが消えました。
ふたつめ・・・植物園へ行きました。
きょうは、「サトザクラ(里桜)展」を目的に行きました。
園内の桜の、切り枝が展示されていました。
約170点、あるそうです。
そのほかにも、石楠花や牡丹が豪快に咲いていました。
温室にも入って、南洋の花や山野草も見てきました。
また、おいおいと写真をアップします。
みっつめ・・・再校へ (こどもみらい館)
14人でやりました。
5月号に何首採用されているかもわかりました。
潮流 (4月18日)
この国に、海外から人を招く資格があるのか。日本やそこでの生活にあこがれ、夢を抱いて来た女性を、
こんなにもむごい仕打ちで死に至らしめるとは。▼名古屋の入管施設で収容中に亡くなったスリランカ人の
ウィシュマさん(33)。4年前に来日後、学んでいた日本語学校の学費が払えずに滞在許可を失い、昨年
8月に収容。今年に入って体調不良で食事も取れず、点滴を求めていましたが、先月6日に運ばれた病院で
死亡が確認されたといいます。▼「娘は動物ではない。人間です。」オンラインで会見した母親はなぜ治療
や点滴を受けられなかったのかと涙ながらに訴えました。入管庁は調査中として、いまだに死因を明らかに
していません。▼まるで刑務所。日本の入管のあり方は、以前から問題になっていました。自由のない無期限
の拘束、職員からの暴行、命の危険にさらされる現状。人間扱いされないなかで死亡事件や自殺が相次いでい
ます。▼いま国会では入管法の改定案が審議入りしています。待遇の改善どころか、いっそうの厳罰化と入管
庁の裁量を拡大するものに。質問にたった、共産党の藤野保史議員は「外国人の人権侵害をさらに深刻化し、
国際基準からも逆行するもの」と批判しました。▼都合のいい労働力として外国人の受け入れを増大させて
きた政府。実習生たちの苛酷な実態に見られるように、彼らの人権を置き去りにして。「安全でいい国という
日本のイメージが崩れ去った。」ウィシュマさんの遺族の訴えが重く響いてきます。
(しんぶん赤旗より)