ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

植物園から再校へ

2021-04-18 19:37:12 | 短歌

               きょうも3つのことをしてきました。

 

    ひとつめ・・・大丸で「不要品のリサイクル」をしているので、引き取ってもらいました。

           最大限の9着の服をもって行きました。  

           ひとつの気がかりが消えました。

 

     ふたつめ・・・植物園へ行きました。

            きょうは、「サトザクラ(里桜)展」を目的に行きました。

            園内の桜の、切り枝が展示されていました。

            約170点、あるそうです。

 

       

 

     そのほかにも、石楠花や牡丹が豪快に咲いていました。

     温室にも入って、南洋の花や山野草も見てきました。

     また、おいおいと写真をアップします。

             

 

   みっつめ・・・再校へ  (こどもみらい館)

          14人でやりました。

          5月号に何首採用されているかもわかりました。

 

        潮流     (4月18日)

この国に、海外から人を招く資格があるのか。日本やそこでの生活にあこがれ、夢を抱いて来た女性を、

こんなにもむごい仕打ちで死に至らしめるとは。▼名古屋の入管施設で収容中に亡くなったスリランカ人の

ウィシュマさん(33)。4年前に来日後、学んでいた日本語学校の学費が払えずに滞在許可を失い、昨年

8月に収容。今年に入って体調不良で食事も取れず、点滴を求めていましたが、先月6日に運ばれた病院で

死亡が確認されたといいます。▼「娘は動物ではない。人間です。」オンラインで会見した母親はなぜ治療

や点滴を受けられなかったのかと涙ながらに訴えました。入管庁は調査中として、いまだに死因を明らかに

していません。▼まるで刑務所。日本の入管のあり方は、以前から問題になっていました。自由のない無期限

の拘束、職員からの暴行、命の危険にさらされる現状。人間扱いされないなかで死亡事件や自殺が相次いでい

ます。▼いま国会では入管法の改定案が審議入りしています。待遇の改善どころか、いっそうの厳罰化と入管

庁の裁量を拡大するものに。質問にたった、共産党の藤野保史議員は「外国人の人権侵害をさらに深刻化し、

国際基準からも逆行するもの」と批判しました。▼都合のいい労働力として外国人の受け入れを増大させて

きた政府。実習生たちの苛酷な実態に見られるように、彼らの人権を置き去りにして。「安全でいい国という

日本のイメージが崩れ去った。」ウィシュマさんの遺族の訴えが重く響いてきます。

                                (しんぶん赤旗より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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