これが あじさいパフェです!
午前中、短歌の講座に行きました。
終わってから、Mさんといっしょに植物園の近くの「植物園カフェ」へ。
もう何回も連れて行ってもらってます。
ランチは、思い切って「鶏肉のトマト煮」にしました。
鶏肉の皮が苦手なんですが、身はほろほろと取れてきて、
とても美味しくできあがっていました。
ご飯は、あとのパフェのことを考えて「半分」にしてもらいました!
カフェの中は、不思議な雰囲気。
行く度に変わっています。
マスターが、こまめに変えてらっしゃるよう!
ひとりで、作ることも配膳もしてはります。
そしてなんと、家に帰っていつもの情報番組を見ていると、
「あじさいパフェ」が紹介されていました。
こっちの方が良くわかりますね!
食べると、お腹がいっぱいになりすぎました。
幸せな気分で帰ってきたのに、ショックなことが・・・。
カサブランカの莟、10個のうち、4個も!!! 落ちていたのです。
自然に落ちるわけはなく、むしり取られたような跡がありました。
誰だ! こんなことをするのは!!!
悲しいし、腹が立ちます!
4個の莟は、水につけてあるけど、まだ小さいし硬いから、
咲かないだろうな(涙)
きょうの潮流
遠い思い出になりますが、たしかにこの身が覚えています。小学生のときに背負った、あのランドセルの重たさを。
▼昔と変わらないどころか、いまのランドセルはより中身が重くなっているといいます。教科書は年々分厚くなり、教科
数も増加。そのうえタブレットやコロナ禍で水筒の持参も。教科書を置いていくことを禁じる学校もいまだに多い。
▼学校用品会社の昨年の調べでは小1~3年生のランドセルの重さは平均で4キロ近くに。ときには5キロをこえること
もあり、9割の子どもが「重い」と感じています。それが原因で通学を嫌がったり、肩や腰、背中などの痛みを訴えたり
する子どもたちもいます。
▼重たいランドセルを背負わず、キャリーケースのように持ち運べれば…。栃木県日光市の小学生たちの自由な発想からう
まれた「さんぽセル」。タイヤの付いたスティックを装着することで負担を大幅に減らすことに成功しました。
▼ところが実際に商品化されると、おとなたちから批判が殺到。それに反論し、広めるために努力する小学生の姿がたく
ましい。子どもの権利条約に記されているように、彼らには自分に関係のあることについて自由に意見を表す権利があり
ます。
▼きょう国会では「こども関連法案」が成立する見通しです。政府は子どもを真ん中にする社会をめざすとしますが、子
どもの権利を支える仕組みはみえてきません。施策の拡充は必要ですが、まずは主権者として子どもの人格と主体性を認
めることから始まるのでは。
(しんぶん赤旗より)
「あじさいパフェ」いいですね。
美味しそうです。
食べ物は味が一番ですが、見た目の感じも大事ですね。
さすが「植物園カフェ」。
カサブランカのつぼみ、毎日見ていると花が開くかもしれませんよ。
あじさいパフェ、見た目が涼しそうで、口に入れるとまたス~ッとした
涼味がひろがって、今の時期にはぴったりでした♡
カサブランカの莟、捨てられず今も小さな花瓶に入れています。
念が通じて咲いてくれると良いなあと思います。