
22日は、渋谷のNHKホールに向かいました。
「平成22年度全国短歌大会」の公開録画があったのです。
今年は、初めて10代の大賞受賞者が出るという快挙がありました。
高校3年生の男子です。
その子の弟さんはジュニアの時に大賞を取ったとか、お母さんも短歌をされていて次はお母さんの番かなと
司会の方が話されていました。
「はな」の仲間おふたりがつきあってくださって、3時間あまりを楽しみました。
歳を重ねられた方の落ち着いた重厚な歌、若い方の新鮮な感覚の歌、ジュニアのかわいい歌など、各年代に
渡って短歌を楽しんでいることがわかり、わたしも楽しみながら続けていこうと思いました。
今年もわたしは、入選一首だけ。
それでも、なんにもないよりいいから、いいのだ!
”碧き水湛へて静かに波光る琵琶湖を見つつ帰省す今日は”
去年9月に帰省した時に詠んだものです。
題詠「明」の歌の大賞の人は、「明朝体」「夜明け」「週明け」「明るむ」「打ち明ける」「明かさるる」とか、「透明」「説明責任」などと使っていました。
中には「明日のジョー」なんて使い方もあって、おもしろかったです。
歌の世界も奥深いもの、探り探りしつつ詠み続けます。
公開録画を一時間に凝縮した番組が、2月6日午後3時より教育テレビで放映されます。
もちろん、わたしは映っていませんが、興味のある方はごらんください。
夕方、7才下の弟(東京在住)と会い、食事をしました。
会うのは、母の7回忌以来かも知れません。
お互いの近況を語り合い、苦い懐古話をしたり、これからのことを話しながら、飲みました。
(でも、わたしに許されてるのは、オールフリーのビールだけ・泣)
弟もわたしも、しっかり生きていかねば!
「平成22年度全国短歌大会」の公開録画があったのです。
今年は、初めて10代の大賞受賞者が出るという快挙がありました。
高校3年生の男子です。
その子の弟さんはジュニアの時に大賞を取ったとか、お母さんも短歌をされていて次はお母さんの番かなと
司会の方が話されていました。
「はな」の仲間おふたりがつきあってくださって、3時間あまりを楽しみました。
歳を重ねられた方の落ち着いた重厚な歌、若い方の新鮮な感覚の歌、ジュニアのかわいい歌など、各年代に
渡って短歌を楽しんでいることがわかり、わたしも楽しみながら続けていこうと思いました。
今年もわたしは、入選一首だけ。
それでも、なんにもないよりいいから、いいのだ!
”碧き水湛へて静かに波光る琵琶湖を見つつ帰省す今日は”
去年9月に帰省した時に詠んだものです。
題詠「明」の歌の大賞の人は、「明朝体」「夜明け」「週明け」「明るむ」「打ち明ける」「明かさるる」とか、「透明」「説明責任」などと使っていました。
中には「明日のジョー」なんて使い方もあって、おもしろかったです。
歌の世界も奥深いもの、探り探りしつつ詠み続けます。
公開録画を一時間に凝縮した番組が、2月6日午後3時より教育テレビで放映されます。
もちろん、わたしは映っていませんが、興味のある方はごらんください。
夕方、7才下の弟(東京在住)と会い、食事をしました。
会うのは、母の7回忌以来かも知れません。
お互いの近況を語り合い、苦い懐古話をしたり、これからのことを話しながら、飲みました。
(でも、わたしに許されてるのは、オールフリーのビールだけ・泣)
弟もわたしも、しっかり生きていかねば!