ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

長谷川義史展へ

2022-09-21 20:25:50 | お気に入り

10時から12時までの短歌講座を終え、近くの大丸京都店でひとりランチ。

メニューの名前を忘れました。

初めて聞く名前でした。

ポークと細長い豆(大豆のような)が煮込まれていて、美味しかったです。

 

きょうは、この前の「葛の花ふみしだかれず」の歌を出したのですが、

直しはなしでした。

「釈迢空の歌を下敷にして、この歌を読んだら味わいがありますね」と

言ってもらえました。

 

6階の大丸ミュージアムで「長谷川義史展」をやっているので、見に行きました。

もう一箇所、撮影していい場所があったのですが、そこを写すのを忘れてしまいました。

また機会があれば、それだけに行ってみます。

 

明日は、平日歌会なので準備をするために3時過ぎの電車に乗りました。

その前に、4階でハーブティーの茶葉を2種類買って・・・。

 

いまさっき準備が終わって、ブログを書いています。

 

帰りにバスの中から見た空は、すっかり秋の空でした。

バスを降りてから写しました。   鰯雲ですよね。

 

風も気持ちが良くて、台風の被害がなかったことを喜びました。

 

九州で犠牲になられた方には、ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 暑さ寒さも彼岸まで―といいますが、わが胃袋は、一足先に秋。おいしい物を食べながら、体重を増やさないですむ方

法はないものか。食い倒れのまち・大阪ではなおさらの悩みです。

▼体重を減らすなんて簡単ですよと知人はいう。摂取するカロリー量より消費するカロリー量が多ければ体重は減る。逆

なら増える。なるほど。家のなかをみても、持ち込む量よりも捨てる量が増えれば、家のなかは片付いて、スペースが増

えます。

▼でも無理な減量はからだに悪いと反論したくなる。家計も同じ。収入より支出が多ければ赤字。それはわかるけど、実

質賃金は上がらないのに、物価だけがどんどん上がっていく。支出を抑えるためにやむなく食費を削る。おかしくないで

すか。

▼庶民の苦悩をよそに安倍晋三元首相の国葬にポンと2億5千万円を出す。そんな額で済むはずがないというと警備費を

含めて16億6千万円と発表。さらに膨らむでしょう。

▼もっと豪勢な話です。カジノ事業者のためにポンと約790億円の公金支出。大阪の維新市政です。予定地の土壌汚

染・液状化対策費です。アクセス道路などの事業費の上振れ額は判明分だけで約4000億円。

▼食い倒れはあっても行き倒れはないという人情のまち大阪。商都を人の不幸を食い物にするギャンブルのまちにするた

めに、なぜ巨額の血税を注ぎ込むのか。お友だちだけが肥え太る政治をしてきた安倍政治も「身を切る」と言って府民の

願いを切り特定業者を太らす維新政治もいただけません。

                              (しんぶん赤旗より)

 


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