さまざまな分野の作品が大きな部屋に並べられていて、圧巻でした。
携帯のバッテリー充電を忘れていて、急いで撮りました。
下から二枚目の「組紐」に、友人のNさんと
この日新しく友人になったTさんが出品しています。
なんと、Tさんは一年半ほど前に、同じ町内に越して来られた方でした。
しかも、そのお家は滋賀県に引っ越した昔からの友人のお家です!
この歳になって、また友人が増えました。
わたしは、一番下の写真の左側ふたつの織物を出しました。
左は「冬のタペストリー」、右は「夏用ののれん」です。
(のれん棒を持って行くのをわすれていました💦)
今年初めて出したのですが、来年も出してみようかなと思っています。
きょうの潮流(10日付け)
アゼルバイジャンの首都バクーで11日から、地球温暖化対策を話し合う国際会議が開かれます。アゼルバイジャン
は、世界最大の塩湖カスピ海やロシア、イランなどに囲まれた地域などから成り、石油や天然ガスなど資源が豊富な国。
▼国際会議は近年、2015年に採択された地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」の目標に焦点をあてて議論さ
れています。産業革命前と比べた地球の平均気温上昇を1・5度内に抑える努力を追求するという目標です。
▼ところが、温暖化の原因である温室効果ガスは増え続けており、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)に
よると、すでに1・1度上昇。欧州連合(EU)の気象情報機関は、今年の世界平均気温が「初めて1・5度を上回り、
最も暑い年になるのはほぼ確実だ」との予測を発表しました。
▼温室効果ガスの排出削減が急務です。しかし、各国が国連に提出している削減目標を足し合わせても1・5度目標から
程遠い。国連の報告書は、現状のままなら今世紀末には最大3・1度上昇すると指摘しました。
▼その中で削減目標自体が低いと指摘される日本。国連の報告書ではその達成さえ可能性が低いと評価されました。主要
7カ国(G7)で温室効果ガスの排出が多い石炭火力の廃止計画を持たない唯一の国です。政府はあの手この手で石炭火
力を温存し、化石燃料に依存し続けています。
▼これが温暖化対策に逆行することは明らかです。国際会議を日本の政策を改める機運につなげねば。
(しんぶん赤旗より)
今世紀末、私は生きていないけれど、
孫たちは生きているかもと思います。
今のままでは、孫たちに申し訳ない!
日本は、国連からいろいろなことで
警告を受けているのに、知らんぷり、
もうお尻に火がついているのに!
お褒めいただき、嬉しいです!
温かさが感じられるのは、きっと先生の染められる
技術のおかげだと思います。
植物染料を多く用いておられるので、とても温かい
色合いになるのです。
きょうも、教室へ行ってきました。
もう一枚マットをパイル織りで織りかけています。
ひまわりさんの作品、
温かさがあって
とってもステキです😊
また素晴らしい仲間に恵まれて☺️
明日もお互い、
ステキな一日に
なりますように☆★☆
テル