４月も３０日になってしまいました。
今年も３分の１が過ぎていくのですね💦
この１ヶ月、ずっと鬱気味でした。
原因はわかっているのですが、どうしようもないことなので、
なんとかやり過ごすしかないのですが。。。
紫蘭（シラン）が咲いてきました。
踏まれてしまうところに咲いているので、可哀想なんですが。
夫が洗濯物を干すときは要注意です！
八重咲きのツツジを見つけました。
よく通る場所なので、「ほんとに？」という気持ちですが。。。
きょうは、アオバナの苗を集めてひとつの鉢に植えました。
去年のこぼれ種からあちこちに芽生えていたのです。
おおきな青い花を咲かせてくれるのが、とても楽しみです。
きのう録画をしておいた「犬神家の一族･後編」を見ました。
横溝正史作のミステリーです。
大竹しのぶさんの「松子」さんが、圧倒的存在感を示していました。
そして、長男の「佐清」、知恵者？です。
自らは殺人をしないで、一年の刑だけで出てきて、遺産をもらうんだ。。。
悲しい物語でした。
「珠代」（この人もかなり悪者？）の役をしていた、古川琴音さんのこと、
ずっと趣里さんだと思って見ていました。（「どうする家康」も）
違っていました。
そっくりです！ 終わってから調べて、びっくりしています。
岸井ゆきのさんも似ているけど、彼女はなんとか区別はつきます。
玄関で良い香りがしています。
明日は、映画を観に行くかなぁ？と思案中。
映画センター配信の「お終活」
外に行けば、たくさんの人だろうなと思うと、少し怖いですが。。。
２日は通院。（１６時に配置薬の人が来ます）
３日は「憲法記念日」の集会。 これも思案中。
４日は、何もなく。（６日の準備）
５日は、エアコンの取り付けを待つ日。（台所のが壊れました）
６日は、「５首連作の会」に行く予定。
主張
兵器の“爆買い”
米政府・軍需産業への異常奉仕
政府の２０２３年度予算の軍事費で、米国の武器輸出制度である対外有償軍事援助（ＦＭＳ）による武器などの調達が契約額で過去最大の１兆４７６８億円に上っています。防衛省が示している契約額の内訳をみると、岸田文雄政権が進める敵基地攻撃能力保有など軍事力の大増強が、米軍需産業に巨額の利益をもたらすものであることが分かります。
さらなる膨張は不可避
２３年度のＦＭＳ契約額は、前年度予算の３７９７億円から約４倍に膨れ上がりました。それまで過去最大だった１９年度予算の７０１３億円と比べても２倍超と異常突出しています。
２３年度の内訳を、金額の大きな順に並べると、以下の通りです。
▽長距離巡航ミサイル・トマホークの取得２１１３億円▽Ｅ２Ｄ早期警戒機（５機）の取得１９４１億円▽Ｆ３５Ｂ戦闘機（８機）の取得１４３５億円▽イージス・システム構成品などの取得１２５２億円▽Ｆ１５戦闘機（２０機）能力向上１１３５億円▽トマホーク発射機能の付加の改修用器材の取得など１１０４億円▽Ｆ３５Ａ戦闘機の取得（８機）１０６９億円。
取得するトマホークは４００発で、イージス艦から発射します。Ｆ１５能力向上機やＦ３５Ａにも別の長距離巡航ミサイルを搭載する計画です。Ｆ３５Ｂは空母化される「いずも」型護衛艦での運用を想定しています。インド太平洋地域での米軍事戦略に追従し、岸田政権が昨年末に安保３文書で決めた敵基地攻撃能力保有にかかわるものが目立ちます。
ＦＭＳの契約額は、１２年末に発足した安倍晋三政権下で急増しました。トランプ前米政権からの「バイ・アメリカン(アメリカ製品を買え)」という圧力のためです。その結果、防衛省の中央調達（武器や燃料などの購入）の契約額はＦＭＳによるものが１５～２０年度まで国内の軍事企業を抑えてトップでした。２１年度も最大手の三菱重工に次いで２位となっています。
バイデン現米政権も、米国製武器の購入を強く求めています。岸田政権は安保３文書で今後５年間に４３兆円もの軍事費をつぎ込む大軍拡計画を打ち出しています。ＦＭＳの契約額が今後さらに膨張していくのは必至です。
ＦＭＳは、(1)価格は米政府の見積もり(2)納期は出荷予定時期であって目標(3)支払いは前払いが原則―とされ、未納入や未精算、高価格などが問題になっています。２１年度末時点の未納入額は１２３億円、未精算額は４００億円で、ＦＭＳによる調達が増えれば一層拡大する恐れがあります。
国内の軍事企業も支援
安保３文書に基づく大軍拡計画は、国内軍需産業にも大きな利益をもたらします。
防衛省は、国産の長距離ミサイルとして▽「１２式地対艦誘導弾能力向上型」の開発・量産▽「島しょ防衛用高速滑空弾」の量産▽「潜水艦発射型誘導弾」の開発―で三菱重工と契約を結んだことを明らかにしています。契約額は総額で３７８１億円に上ります。
国会では、安保３文書に基づき国内の軍需産業を武器輸出などで財政的に支援する軍需産業支援法案の成立も狙われています。
軍事緊張を高め、日米の軍需産業の利益に奉仕する大軍拡計画は直ちに中止すべきです。
（しんぶん赤旗より）
サンデーモーニングでも、日曜討論でも
憲法と軍事力について、語られていましたが、
そんな話をしなければならないのが悲しいです。
戦後の反省「戦争はしない・戦力は持たない」
をずっと守っていけばいいのです！
