ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

メタセコイア

2021-12-01 15:10:00 | つぶやき

この街の中心あたりにあるメタセコイア。

 

長い長い円錐形が透けて見ゆメタセコイアの冬の屹立

 

 

 

きょうから、ブログの更新はゆるゆるとにしたいと思います。

 

新聞記事だけになるときもあるかも知れません。

 

きのう、柚子を刻みすぎて、右の手首が痛みます。

右の二の腕あたりも痛いです。

これだけが理由ではないのですが・・・。

 

 

 

 

 

  きょうの潮流

 マスクの下の子どもの思いが眼前に現れるきっかけは、確実にある。いつどこに訪れるかそっと待ち、応答していきた

い。

▼本紙くらし家庭面のシリーズコラム「続ここから始まる学校でいま」。新型コロナの一斉休校に苦しんだ昨年度に続

き、学校のいまを伝えます。バラバラにされた関係を日々つむぎ直す教師と子どもの物語は、15回を数えています。

▼少しでも関わり合う行事に、と話し合いを重ねた運動会。栄養教諭は「コロナで大変な今こそ、たっぷりの栄養を心に

も体にも届けたい」と日々の給食を大切に。「久々にみんなで歌を歌った時『ああ、気持ちよかった』という声が続出し

た」と、音楽専科教員は学校でこその学びを再確認しました。

▼それでもやはり、子どもの我慢は続きます。じっとしていることが特に苦手な子どもは、緊急事態宣言延長で辛抱が続

くことにショックを受け、泣きながら登校しました。「してはいけないこと」を伝えることが多くなる中、「できるこ

と」を伝えることが感染対策だと向き合う教師。こうした専門性を大事にしなければ、教室に笑顔は生まれません。

▼「初めて」を共に悩み、戸惑う。「先生も困っている」と正直に話したある教師。「も~先生、しっかりしてよ~」と

世話を焼く子どもたち。一緒に頑張れる日々を実感しながらも、半端ない仕事量に「時間がいくらあっても足りない」と

訴えます。

▼「マスクの下の思い」が現れる時を、じっと待つ。学校に、そんなゆるやかな時間が流れますように。

                          (しんぶん赤旗より)

 

                二番目の孫が通う中学校では、毎日ブログを書いて

                生徒たちの様子を知らせてくれています。

                先生たちと生徒たちのがんばりで、毎日の授業は

                もちろん、合唱コンクールやロードレースも行われて

                います。「そんな時もあったよねぇ」と思い出話に

                できる日が早く来てほしいですね!

 


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2 コメント

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そうなんです! (ひまわり)
2021-12-02 16:37:16
daininomichi2013さま、ありがとうございます。
たくさん刻みすぎてまだ痛いですが、だんだん薄れていってます。
MKママさんも、きっとたくさん刻んでらっしゃるのでしょう。
いたわってあげるdaininomichiさんは、ステキな旦那様です。

うちの夫は、「手首が痛い」と言うと「医者行くか?」って、こればっかりです(笑)
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Unknown (daininomichi2013)
2021-12-02 13:08:59
こんにちは😃
柚子の刻みすぎで、大変です!
どうぞ、しばらくごゆっくりとしてください。M Kママも根気よくやってますが、疲れた〜って、その後はしばらく休んでからまた、思い出したように柚子大根つくりしています。
ブログも気ままに、ゆるりが一番です😁
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