イングリット・バーグマン もうすぐ咲きそう!
昨夜のことです。
8時過ぎだったかな?
パトカーのサイレンが鳴り響き、近くで停まったようでした。
続いて、消防車が「ウーウーウー、カンカンカン」とけたたましく
鳴らしながら、これも近くで停まりました。
(えっ、火事???)と思いながら、外へ出ると夫はもう先に
飛び出していました。
出てみると、ひとつ西側の筋の少し南の方に停まっています。
そして、煙臭かったです。
でも、火の手は見えず、防護服に身を包んだ消防隊員が
懐中電灯で照らしながら、火元を探しているようでした。
近所の人がいっぱい出てきていたので、
「どこかわかりませんか?」と聞きながら・・・。
「えっ、どこかわからへんの?」と隣の人と言いながら見つめていましたが、
あちこち探し回ってはりました。
家に入ってしばらくすると夫がまた出て行って、「竹林公園へ行く道沿いを
探してはるわ」と言いました。懐中電灯の光がちらちら見えました。
ピンクムーンはその時見えずじまいで、もうダメかなと思いながら
寝る前に見上げると、明るく耀いていてくれました!
あの騒ぎは、何だったのか今もわかりません。
大事にならなくて良かったです!
潮流 (4月28日)
人が多く集まる場所で起きる健康被害で最も憂慮されるものひとつは、感染症のまん延。万が一世界的な流行が
発生していたら、大会自体の開催が危ぶまれる事態も。国家自体の危機管理が課題となってくるー。▼2020年
の東京オリパラ大会を前に救急や災害医療の専門グループがまとめていた「看護師の対応ガイドライン」。その
感染症対策の項に記されています。ほかにも熱中症、事故やテロによる多数の傷病者、外国人への対応など内容は
多岐にわたっています。▼医師や看護師には会場だけでなく受け入れる病院でも適切な対応が要求されると、役割
の重さを強調しています。いま、その万が一の事態が起きているなかで五輪組織委が看護師500人の動員をして
いることがわかりました。▼本誌が入手した組織委の要請文には看護協会に対し、参加日数は5日以上、早朝や深
夜を含め1シフトあたり9時間程度、大会前の研修は必須と求めています。▼これだけ、医療の崩壊やコロナ治療の
過酷さが叫ばれているときに大量の看護師を集めればどうなるか。ある医療関係者は「正気の沙汰とは思えない。
ひっ迫している医療現場から見ればオリンピックはまさに不要不急のイベント」だと。▼内外から中止を訴える声が
相次ぐなか、開幕まで3カ月を切った五輪。世界中から人が集まり、様々な変異ウィルスがもちこまれ各地に感染を
拡大させる舞台にも。その責任は誰がとるのか。いまは街のを消灯するよりも五輪の灯を消すときです。
(しんぶん赤旗より)
「アンダーコントロール」と言った時から、この五輪はおかしかったです。
ウィルスは、人類をいま試そうとしているのだと思います。