うちには、大・中・小のさくらんぼの木があるのですが、
これは一番小さい木です。
もう少し赤くしようと思ったのが、間違いのもとでした。
「おさきに~」と鳥が食べていきましたね。
しょうがないですね!
大の木には、半分ネットをかけました。
孫たちが近くにいれば、「食べにおいで」って言えるのになぁぁぁ。
これは、買い物へ行く道の木苺です。
もう少ししたら、真っ赤になっておいしそうです。
こっそりと食べたこともあります。
昼間は歩いていると汗ばむくらいですが、朝夕は寒いですね。
寝るときに、暖房を使うことがまだあります。
(さすがに、タイマーを使いますが)
潮流 (4月27日)
悔い改めよー。そんな天の声が聞こえたというのか。「自分の内面と誠実に向き合ってください」。親しくして
きた神父にそう導かれたからと被告は語りました。▼妻の案里氏を当選させようと地元議員らに現金を配りまく
った元法相の河井克行被告。一貫して潔白を主張してきましたが、1カ月前の法廷で一転、買収の罪を認めました。
衆院議員を辞するとも。”神のお告げ”を心境の変化の理由にして。▼あれは案里氏の失職に伴う選挙を間近に控え、
自民党への逆風を和らげたいとの思惑があったのではないか。突然の「改心」にはそうした指摘も。実際、買収の
原資に国民の税金が使われたという核心の部分はうやむや。減資を渡した自民党も現金を受け取った地方議員も
責任をとらないままです。▼政治とカネが焦点となった参院広島選挙区の再選挙をはじめ、三つの国政選挙で市民
と野党の統一候補が勝利しました。菅政権にたいする痛烈な審判です。▼もう、いい加減にしてくれ。黙ってはい
られない。いつまでもカネによって選挙を動かす権力、手をこまねくばかりの自公政府のコロナ対策。その怒りと
批判が明確に表れた結果となりました。まさに、悔い改めよといわんばかりに。▼政権交代にもいっそう弾みがつ
く共闘の実り。自民の支持基盤の厚い広島で競り勝った宮口治子さんは喜びから一夜明け、「この快晴の空のよう
な気持ち」だと。同じように初夏の朝を迎えた人も多いでしょう。薫風のもと、久々に晴れ晴れした思いで。
(しんぶん赤旗より)
今年のうちには必ずある、衆議院選挙。 この力で、もっともっと野党共闘を進めてほしい。