大相撲5月場所は、きょうから少数の観客を入れての開催です。
きのうまでは拍手もなく、寂しい感じでした。
朝乃山はきょうかろうじて勝ち、2勝2敗になりました。
解説の舞の海さんから「ピタッと成長が止まってしまいましたね」と、辛辣な言葉が。
悔しいですね!
4人の大関が初日以来、全員勝って、照ノ富士が全勝です。
わたしが応援しているのは、炎鵬(今は十両です、早く幕内に上がってほしいです)、
朝乃山、高安、貴景勝ですが、若隆景、翔猿、阿武咲、照強も注目しています。
真剣に見ると、相撲もおもしろいです!
娘が送ってくれたドライフラワーのアレンジです。
潮流 (5月12日)
「せっけんの泡のひとつひとつは、この世で一番美しい色に見える。」感性の豊かなナイチンゲールの
表現です。きょう、生誕から201年。近代看護を切り開いた科学の目の持ち主でもありました。
▼イギリスがロシアを相手にしたクリミア戦争(1853年~56年)で、献身的に傷病兵の看護に当た
りました。しかし、衛生上の欠陥でコレラなどの伝染病がまん延。死亡の原因は意外にも、病気が負傷の
7倍に及びました。▼ナイチンゲールは、①戦場での負傷による死。②防げたはずの伝染病による死。
③その他の原因による死に分類し、誰の目にも分かるようなグラフに視覚化しました。伝染病は防げたと
世論を喚起するためでした。▼戦争が終わってから900ページもの報告書「英国陸軍の保健覚書」を作成
しています。兵舎病院の汚物であふれた下水道と便所、衛生上の欠陥に対処できなかった実態を記し、陸軍
当局が集めた記録や統計を使い、論証しました。陸軍病院の衛生環境の改善など制度の根本的改革を提案
しました。▼『親愛なるナイチンゲール様』を著した川嶋みどりさんは、衛生知識の不足と遺族への謝罪の
気持ちがあり、「失われたいのちへの敬虔な祈りと、真実に向かう毅然とした姿勢は、現代医療のもとでも
変わらないあるべき姿を示している」と言います。▼コロナ禍の今は、いつにもまして真実に向き合い、科学
に基づく毅然とした姿勢が必要なときです。とくに、為政者に求められています。科学の無視などは論外です。
(しんぶん赤旗より)
輪島と魁傑がご贔屓で昔は見てたのですが・・・古い!笑
(上記の関取高校の土俵開きに来校)
衣替えと思ったら朝晩ひやっとします。
コメントありがとうございます。
私は4年ほど前から見るようになりました。
朝乃山は同郷だから、がんばってほしいのです!
輪島と魁傑の頃は、ちらっと見ていたくらいですね。
まだまだ寒いですね、暑すぎるのもイヤですが。