富山市内を走る「PORTRAM」
乗り降りしやすい、カッコイイ電車です。
海の近くの「岩瀬浜」から「南富山」まで伸びたと、
弟が言っていました。
4日の夜7時からのお通夜と、5日の朝10時からの告別式に
参列させてもらいました。
叔父さんには、息子がふたりいて、それぞれに家庭を持って、
孫が5人います。
人と人が繋がって、親族が増えていくんだなぁと思いました。
そして、中学校の同級生とわたしがいつの間にか遠い親戚になっている
ことがわかりました。 おもしろいものですね!
その同級生は、いま同窓会の会長をしてくれています。
5日の夜に、「きときと寿司」というお店に連れて行ってもらい、
きときとの(新鮮な)お魚を食べてきました。
6日、富山から新幹線を使わずに在来線で金沢に向かいました。
一度乗ってみたかったのです。
「あいの風とやま鉄道」と「いしかわ鉄道」が繋がっています。
時間は約1時間かかりますが、蓮畑や田んぼが近くに見えて
楽しかったです。
新幹線だと、コンクリートに囲まれて23分ですから。
金沢から「サンダーバード」に乗り、2時間と少し。
途中の停車駅は「福井」だけでした。
温泉地に停まるのもありますが、偶然早いのに乗ったわけです。
今朝見つけた花です。 メドーセージらしいです。
紫のアサガオと、素朴なツユクサも咲いています。
きょうの潮流
「パフォーマンスにしか見えない」。地元で暮らす住民からこんな声が。先ごろ小池百合子東京都知事が新宿区歌
舞伎町シネシティ広場にいる「トー横キッズ」の視察に来た時のことです。当事者に言葉をかけることもなく、数分
で切り上げました。
▼「トー横キッズ」。歌舞伎町界隈(かいわい)に集まる、家での虐待や貧困で居場所を失った10代の少年少女た
ち。コロナ禍で家族が自宅にいる時間が増え、SNSで居場所を共有しやすくなり増加しました。
▼現場は深刻です。広場や路上の少女に、性搾取を目的に群がるおとなたち。少年はそのあっせんや万引き、詐欺ま
がいの違法行為に。薬物の過剰摂取や自傷行為、自殺未遂も頻繁。
▼おとなへの不信感が強い子どもたち。「否定からではなく、受け入れることから始めよう」と昨年来、支援活動を
続ける日本駆け込み寺代表理事の玄秀盛さん。子どもたちの抱える問題は貧困や虐待などにつながっており、「一部
だけに焦点を当てるのでなく、全体を見渡し正しく認識すること」と本紙に語ります。
▼行政の役割も問われます。現地を何度も訪れている共産党の沢田あゆみ新宿区議は、「子どもたちが安心してすご
せるよう保護、支援と、自立のための環境をつくること」を区に迫ります。「ここまで放置してきた責任は誰にある
のか。行政が果たすべき役割がある」と。
▼若者たちがSNSで共有するメッセージに込めたものはなにか。その深層に耳を傾け、見せかけではない取り組み
こそが求められています。
(しんぶん赤旗より)
未来の日本を担う子どもたちを放っておく
いまの為政者は、何が大事なのでしょうか?
いろいろな出会いもあったようで。
在来線の旅もいいですね。
そうでした!
急に雨が強く降ったりして、不安定でした。
父母のお墓参りの時に、吹き降りだったので、
落ち着いてお参りできませんでした。
在来線は時間がかかりますが、乗り降りする人たちの
生活が見えるようで、楽しいなと思います。