琉球アサガオ
ヤノネボンテンカ でしょうか?
ポーチュラカ ですよね?
きょうは、「塔」の全国大会一日目。
九州の福岡市で、絶賛開催中です。
今ごろは懇親会の最中で、おいしいご馳走を食べてるんだろうな!
行く予定にしていたのですが、叔父の葬儀から帰って
また出かけるということに自信がなくなって、キャンセルしました。
無理をしてご迷惑をかけるようなことがあってはいけませんし!
目の前の石垣の上に「葛」の花が咲いてきました。
好きなんです。
葛の花踏みしだかれず石垣の上(へ)よりかすかな香りを届く
紫をほろほろ零し咲く葛のとなりに白く尾花のひらく
やっと、秋らしくなってきました。
夜の冷房はもう要らない日が多いです。
きょうの潮流(8日付け)
岩手県知事選挙で5選を決めた達増(たっそ)拓也知事は、選挙戦の中で地方政治をすすめる基本精神として、憲
法13条の「幸福追求権の保障」を掲げました。
▼「幸福追求」は、県内で多くの犠牲者を出した大震災津波と深くかかわっています。被災者の医療費の免除を11
年間続けました。子ども医療費の窓口負担をなくす施策は、共産党の斉藤信県議の提案を受け入れたと知事の妻・達
増陽子さんが明かしました。
▼「民主主義の原点、共同体の原点に立ち返り、復旧復興を進めていかなくてはならない」。何が人間にとって一番
大事か。被災者に寄り添い復興を進めると、深く掘り下げ、思い定めたといいます。
▼岩手県が掲げてきたスローガン「希望郷いわて」の内容を膨らますため、4年前の県民計画から「幸福」の言葉を
入れました。「幸福を守り、育て一人ひとりの幸福を増やす」。教育や健康・余暇など各政策分野に幸福指標を設け
ました。
▼震災後のまちづくりでは、「ショック・ドクトリン」といわれる、公共を破壊する新自由主義的なものを取り入
れるやり方に断固反対を表明しました。そして、県民一人ひとりに寄り添う達増知事の哲学が、全国トップクラスの
子育て支援を生み出しています。
▼岩手県が生んだ童話作家の宮沢賢治の言葉にある「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得な
い」。7年前の講演会で「この言葉が広く共有されている岩手ならではの幸福像を描くことができればと思っていま
す」と語っていました。
(しんぶん赤旗より)
達増知事が再選されて嬉しく思います。
京都市長選が来年2月にせまってきました。
福山和人さんが立候補を決めてくれました。
今度こそ当選するように訴えていきます!