中３孫の体育祭

 

おはようございます。

少しご無沙汰しました。

 

孫の体育祭を見に行ってきました。

１５歳の誕生日もお祝いしてきました。

 

体育祭のスローガン　　　難しい言葉を知っています！

 

前日からの雨が朝まで残り、一時間繰り下げて実施となりました。

（ここからは、ぼやけた写真を使います）

入場行進の間も、パラパラとしていました。

クラスの旗を掲げて行進する孫です。

 

孫は、３年間ずっと体育委員をしていましたが、

今年は旗を持って行進したあと、準備体操を指揮台の上でしました！

 

開会式が終わり、さぁ競技へ・・・というとき、やや強めの雨が。

テントの下で小降りになるのを待っている孫。

このあと、「バラエティリレー」のスターターをします。

 

ちゃんと耳を保護して、やっていました。

 

これは全員リレーの第二走者が終わった時かな？

このあと向こう側へ行き、アンカーとしても走りました。

 

選手リレーもアンカーを任されていたのですが、第二走者がバトンを落とし・・・

爆走したのですが（笑）、挽回することはできませんでした。

ザンネン！！！！！

 

閉会式でも「閉式の言葉」を言っていました。

「きょうの経験を、これからの生活に活かしていきましょう」と。

 

終わってからのグランドは、お祭り状態でした。

卒業アルバム用の記念写真を撮るのですが、写真担当の人の周りに

親たちも集まって、自由に撮っていいんですよね。

和気藹々と楽しそうに、娘もたくさん撮っていました。

 

この街は、みんなで子どもたちを育てている、とても良い町です。

「この街に産んでくれてありがとう」と言う子がいるくらい！

孫の友だちのお母さんと一緒に、昼食をとったときに

そのお母さんから聞きました。

その子は上の孫と同級生の女の子なのですが、しみじみ

そう言ったそうです。

余所のわたしが思うくらいだから、住んでいる子にしたら

ホントにそうなんでしょうね！

でも、そう感じられる子も素晴らしいと思います。

 

 

 

きのうは、夜９時前に帰ったので、庭には朝でてみました。

桑の実が色づいていました。

食べてみると、、、甘い！　味が濃かったです。

去年は、水っぽくてザンネンだったのですが。

たくさんなっているので、また鳥と半分こかな？？？

 

さつきが例年よりたくさん咲いてくれて嬉しい。

 

ヒューケラにも莟が見えて

 

そして、いよいよ紫陽花の季節です。

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流（２２日付け）

　Ｇ７の会場となったホテルは、広島湾に浮かぶ宇品（うじな）島にあります。かつて、この一帯には旧陸軍の船

舶司令部が置かれ、ここからあまたの若者が戦地へと送り出されました。

▼日本軍最大の輸送基地となった宇品。そこには無謀な戦争に突き進み破滅した国の足跡が刻まれています。その

場所に各国の首脳が集まり話し合った内容をみると、強い違和感を覚えます。

▼ゼレンスキー大統領の来日によってウクライナへの支援が改めて強調されました。とくに欧米による軍事協力が

強化され、米国製の戦闘機を提供することも。戦争当事国がそれを訴えたいのは理解できますが、戦況が激しくな

ればなるほど犠牲者は増え続けます。

▼侵略したロシアにこの戦争の責任があることは言うまでもありません。それを許せば国際社会は成り立たないで

しょう。今回のサミットでも参加国を拡大して「平和で安定し、繁栄した世界」をテーマに議論したといいます。

それは軍事ブロックを固めて対立と分断を先鋭化させることと矛盾しています。

▼なによりも政治の役割というのは、協調の道筋を探し、戦争を起こさせない努力を尽くすことにあるのではない

か。最も戦争のむごさを伝える被爆地で、帰らぬ人たちを見送ったこの地で、一部の国々が結束を誇示する姿がふ

さわしいのか。

▼『暁の宇品』を著した堀川惠子さんは「宇品には、この国の過去と未来が凝縮されていた」と記しました。世界

の人びともこの地で誓ったはずです。過ちは決してくり返さない、と。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（しんぶん赤旗より）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ゼレンスキーさんは、必死の思いで来たのでしょうが、

　　　　　　　　　　　　　　　　「平和の構築」を話し合うべき場で、武器提供とかの

　　　　　　　　　　　　　　　　話をするのは、違和感があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　日本は、せめて「核兵器禁止条約」に署名しますと

　　　　　　　　　　　　　　　　表明してほしかったです！　アメリカの大統領がいる

　　　　　　　　　　　　　　　　場所でそれが言えてこそ、独立告です。