ぬすびとはぎ 青い小さな実がついています。
この実が人の身体にくっついて運んでもらおうとするので、
「盗人萩」という名前になりました。・・・という説と、
この実の形が、つま先立ちをして歩く盗人に似ているから。
・・・という説があるようです。
あきののげし 秋の野芥子
春に咲く、のげしに似て秋に咲くから、「秋の野芥子」だそう。
ピッカーンと晴れ上がり、36度2分の猛暑日でした。
きょうの潮流
「命の選別が余儀なくされ、多くの助かるべき命が失われている」。
大阪府の東大阪生協病院の橘田亜由美院長の言葉は重い。
▼コロナ感染対策をめぐり大規模検査は医療崩壊を招くとの考えにとら
われ、逆に医療崩壊を招いたのが大阪の維新府政です。入院できず必要な
治療が受けられないまま死亡する例が相次ぎました。後に撤回したものの
府は高齢者の入院は優先順位が低いという「命の選別」をする通知を保健
所に送っていました。
▼「政府は本当に困っている人、弱っている人を助けてほしい」と語るのは、
大阪市東部中央卸売市場でマグロの卸業を営む勝山比路介(ひろゆき)さん。
十分な補償なく繰り返される飲食店への時短営業・休業要請は卸売業にも大
打撃です。
▼時短協力金業務をパソナに丸投げ。その予算は約25億円。一方、協力金
の支給は遅れに遅れ。見回り隊に職員を動員し「感染防止宣言ステッカー」
の申請は煩雑。「吉村知事は派手なパフォーマンスはするが、言っている
こととやっていることが違う」と勝山さん。
▼菅自公政権と維新政治の「二重の人災」に直面する大阪。感染による死者は
全国最多のまま推移しています。何よりも命とくらしを優先する政治への転換
は切実です。
▼日本共産党大阪オンライン演説会にメッセージを寄せた2人は、次のように
訴えました。「命のバトンをつなぐ政権をともに」(橘田さん)、「国政で、
困っている人を助ける核心をついた議論を、ガツンと」(勝山さん)。
共産党への期待が熱く響きました。
(しんぶん赤旗より)
「命の選別」怖い言葉ですね!
命は平等でしょう!
元知事で現在テレビでご意見番気取りの弁護士さん。
「コロナ元気な人は皆感染して良いんじゃないの」って言っていた去年のテレビテロップ最近見ました。
そんな軽はずみな事言っていたのに今は医療界への強権発動やれですからね。
対立軸作って拍手喝采の手法今度は医療関係やれやれです。
蛇足ながら
辞任した府議会議員さんの顧問弁護士事務所も上記の弁護士さん所ですね。
来週もよろしくお願いします。
夜になっても暑いです!
ああ、あの人ですね。
勢いはいいですが、言ってることは良くないですね!
「元気な人は感染していい」訳がないでしょう!
今度辞めた人も……そうでしたか!
政治家は、命を一番大事に考える人になってほしいものです!