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きょうは12月8日、「太平洋戦争」のきっかけとなった「真珠湾攻撃」から、65年目の日だ。
今もなお、戦争の傷跡を抱えて生きている人たちがたくさんいる。わたしの母の兄も海軍の兵士として戦い、散っていった。
いま、憲法を変えようという動きがあり、教育基本法まで変えようとしている。
わたしは、今の憲法・教育基本法を変える必要など、ちっともないと考えている。
「憲法が実情に会わなくなっている」のではなく、「実情が憲法の精神に近づいてない」から問題が起こっていると思うからだ。
「生活保護をうち切られ…」という話も、「障害者の自立支援法が支援になってない」という話も、憲法の「生存権」の項に照らして、実態をよく調べ、命を大切にと考えれば、今のようなやり方ではいけないとわかるはずだ。
義母が退院を迫られているのも、老人保健法・介護保険法の不備だと思う。
この国は、人の命を大切にしない悲しい国だ…と言わざるを得ない。
教育基本法に盛り込まれようとしている愛国心、徹底していけば、戦前の日本のように、戦争へと突っ走る国になってしまいそうで恐い。
しかし、わたしたち国民は愚かではない。
大事な命と国を守るためにがんばっている人は、山ほどいる!!!
今もなお、戦争の傷跡を抱えて生きている人たちがたくさんいる。わたしの母の兄も海軍の兵士として戦い、散っていった。
いま、憲法を変えようという動きがあり、教育基本法まで変えようとしている。
わたしは、今の憲法・教育基本法を変える必要など、ちっともないと考えている。
「憲法が実情に会わなくなっている」のではなく、「実情が憲法の精神に近づいてない」から問題が起こっていると思うからだ。
「生活保護をうち切られ…」という話も、「障害者の自立支援法が支援になってない」という話も、憲法の「生存権」の項に照らして、実態をよく調べ、命を大切にと考えれば、今のようなやり方ではいけないとわかるはずだ。
義母が退院を迫られているのも、老人保健法・介護保険法の不備だと思う。
この国は、人の命を大切にしない悲しい国だ…と言わざるを得ない。
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教育基本法に盛り込まれようとしている愛国心、徹底していけば、戦前の日本のように、戦争へと突っ走る国になってしまいそうで恐い。
しかし、わたしたち国民は愚かではない。
大事な命と国を守るためにがんばっている人は、山ほどいる!!!
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NHKの『熱中時間』にするか日テレ系の『太田総理』にするか。
熱中時間は趣味に没頭する人を追いかけるドキュメント。
太田総理は日本の是非を問うバラエティ。
今日は先ず熱中時間でスポーツアイロニングを楽しんでから太田総理というはしご酒でした。
私が学生時代に研究したかったのは「いかにして戦争のない国づくりをするのか」というものでした。
突き詰めていくと「国って何?」「主権って何?」ってことになってしまって、じゃあ選挙権を拡大して日本に税金を納めている全ての人が投票できるようにしようなんて考えたものです。
で、大学院の試験で面接があったのですが、そのことを高らかに宣言したところ「机上の空論だね」と一笑に付されてしまったのでした。
その試験は落ちましたが(笑)。
結局落ち着いた先は眼鏡産業の企業間関係という全くかけ離れたテーマでした。
それはそれで面白かったのですけどね。
太田総理はあの頃私が無くしてしまった情熱で机上の空論を高らかに述べています。
すごい人ですね。
私も時間にゆとりが出来たらまた勉強をしたいです。
今度は法律なんて面白いかもw
きょうは、「参議院をなくす」でしたね!
わたしは、参議院をなくすのには反対です。
機能することが少ないと言ってましたが、ほんとにそうなのでしょうか?
そうならば、そこから改革しなくちゃいけないですね。
衆議院できまったことでも、参議院でもう一度話し合えることが大事!
でも、今の状況は民意が反映されているとは言えないのではないでしょうか?
一番の問題は「小選挙区制」で、自民党議員ばかりが増えていくことです。
選挙制度の改革はできないのでしょうか???
「自民党議員が増えていく」のは「自民党議員を選ぶ有権者がいるから」で、これは民主主義ですよね。
でもいざ間違いが起きた時、有権者は民主主義の欠陥を口にします。
だれがあんな議員を選んだんだって。
昨日の太田総理の議題はそこでしたね。
民主主義を堕落せしめているのは他ならぬ有権者であると。
よく太田総理が口にする「国会議員に何が出来る」発言は的を得ています。
議員もまた自分の言動を有権者の所為にするのですよね。
「私は国民の代表だ」って。
でも忘れてはいけません。
貴方を選んだ有権者よりも貴方を選ばなかった有権者の方が時として(ほぼ常に)多いということを。
だからといって中選挙区制や大選挙区制が上手く機能するかといえば私は疑問なのですが。
それは私が小選挙区制しか経験していないからだとも思います。
で、むかし学生時代の私が無い頭をひねって「う~~~ん」と考えたのですが、稚拙なアイデアしか浮かびませんでした。
それは「全政党からそれぞれ1/3の支持を得ない法案は可決出来ない」というもの。
でもこれって議会が機能しなくなるんですよね。
難しい議題です。
いっそのこと超大選挙区制にして日本中から300名の議員を選ぶという方もいいかも知れません。
地域という地盤があるから癒着もおこるわけですから。
次の選挙もまた会社から「自民党に入れろ」って言われるのでしょうね。
入れませんけどw
公園掃除が、雨のため延期になりました。(明日らしい)
Qちゃんは、昔から思慮深い方なんですね!
大学院まで受験されたなんてすごい。
わたしには、とてもできないことです。
最後の提案に賛成です。
「全国一区比例代表制」なんてどうでしょう?
これだと、死票がなくなるのではないでしょうか?
各政党の基礎票を規準にして、代表の人数が決まり、信任・不信任を問うというもの。
政党助成金はわたしたちの血税なんだから、どの政党にも受け取ってもらい、平等に宣伝ができるようにする。
今のように、情報が偏っているのは良くないでしょう。
マスコミが加担しているというか、させられている部分もあると思うのですが。
ところで、きのう汀さんのところに行って、お馬さんの写真を見せていただき、コメントを書き込もうとしたのですが、なぜか跳ねられてしまいました。
もう一度、行ってきますね。
きょうの天気
当時の関東軍の元兵士や開拓団にいた方で命からがら帰国されたかたのインタビュウー中心の番組です。
私は最近満州をテーマにものを書いていますので、正座しながら聞くような気持ちで見入ってしまいました。あの頃様子(私は都市部にいたので詳しいことは分りませんでした。後に書物で知ったことが多いのです)を直接映像で見ると話している人の語りかける様子、表情がよく分ります。大変貴重な番組でした。
やぎさんたちの体験は、わたしなどには絶えられないくらい、大変なことだったのでしょうね!
でも、想像力を働かせて、追体験することはできそうです。
やぎさんも、子どもたちのそういう力を信じて書いておられるに違いありません。
わたしも応援しています。
どうぞ、がんばって書き上げてくださいね。
ここに、あなたのお母さんのお兄様のごめい福をお祈りしますとともに、やはり憲法改正は折り合えないことを強く意識しました。
許せない暴挙です!
改悪反対署名、いっぱい集めたのに・・・ひどい!
こんな大事なことを決めるのに、180時間だなんて、審議を尽くしてないと思います。
時間数も足りないし、中身も案そのものをじっくり考えるものではなかったでしょう!
これでますます現場が窮屈になり、教員や子どもたちが締め付けられることになりそうです。
そんな中で、かつての同僚だった人の訃報を知りました。
きょうは、なんだかやり切れない日です。
憲法改悪は、ゼッタイ阻止しないといけないです!