ツユクサは、雨の中に嬉しげに咲いています。
そして、そして、キキョウが咲き始めました。
これは、去年の秋に連れ帰ったものです。
9時半から「フーレセラピー」を受けて来ました。
自覚してなかったのですが、脚が凝っているのがよくわかりました。
会場を貸してくれているのはHさんで、彼女は、趣味と実益を兼ねて
チョークアートと、樹脂粘土のお花作りをしています。
きょうは、青い薔薇が作ってあって、フーレをしてくれた人と、
「夏はやっぱり、青い花がいいねぇ」と話していたのでした。
フーレをする部屋に飾られていた、タペストリー!
そうなんです、彼女がわたしにオーダーしてくれたのでした!
帰って来てふと見ると、ユスラウメの実が赤くなっていましたが、
鳥さんが食べた跡があります💦
手前の赤いのを食べてみると、甘酸っぱかったです。
きょうの潮流
一つの曲に込めた歌い手たちの強い覚悟を感じる機会を得ました。共通するのは戦火のウクライナへの思いです。
▼大竹しのぶさんが歌ったのは「一本の鉛筆」。美空ひばりさんが1974年の広島平和音楽祭で発表した戦争を拒否す
る歌です。大竹さんは、21世紀に起きた戦争で夫を亡くしてしまった妻のことを思い浮かべます。
▼クミコさんは、かつてウクライナを訪問したときの通訳とのエピソードを語りました。その人は、クミコさんが歌うシ
ャンソンの反戦歌「愛しかない時」を聴いて、「悲しみが少し体の外へ出て行った」と伝えます。
▼自作の新曲「キーウから遠く離れて」には、さだまさしさんのやむにやまれぬ気持ちが込められています。「銃は持た
ないと決めている。どうやって大切な人を守れるのだろうって考えた。戦争を始めないこと」とさださん。
▼ベトナム戦争反対運動の中で、世界的にヒットした「花はどこへ行った」を熱唱したMISIAさんは、「武力ではな
くて話し合いで解決してほしいと願っている」と語ります。ロシアのウクライナ侵略を理由に騒々しくなったのが、防衛
力増強という大軍拡。4人の歌声に耳を傾けると、そんなものは受け入れられないという明確な意思を感じます。
▼テレビの歌番組などで披露された歌手たちの願い。自分たちに何ができるかと必死で探しています。MISIAさんは
言います。「皆さんが自分にできることを見つけてやっていく。それが諦めないってことかもしれません」
(しんぶん赤旗より)
「大竹しのぶのスピーカーズコーナー」
(水曜夜・21時5分~21時55分)
でも、この歌が紹介され、歌ってくださった
音声をながしてくださいました。
7月7日にも、広島で歌われるそうです。
龍です🐉
露草に桔梗、
青い花が目に涼やかですね✨
タペストリーの色彩も大地を感じさせ、
力強いですね↗️
きょうは朝からとっても暑かったです!
こんな日は、青い花がより涼しく感じられますね。
タペストリーは、寒い時期にできあがるつもりでいたので(笑)今見ると、暑苦しいです。
もこもこの毛糸でできていますので・・・。
「力強い」と言っていただけて、嬉しいです。
この夏も猛暑になりそうですが、生き抜きましょう!