光るとき光らぬときを同じうす蛍の五匹すこしずれゆく
白く光っているのが、ホタルです!
わかりにくいですね!
動画も撮れたのですが、ここに貼り付けることができません。
LINEで友だちや娘に送ることはできたのですが・・・。
帰りに見つけた、ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)
きょう午前中は、織教室へ。
窓辺に咲いていた、グラプトペタルム・ベラムという多肉植物
舌を噛みそうな名前です。
グーグルレンズくんに教えてもらいました。
きょうの潮流
紫や白、薄紅や黄。川辺に咲き競う、色とりどりの花。茨城潮来のあやめまつりが見ごろをむかえています。
昨年はコロナの影響で中止。2年ぶりの開催となった今年は70回の節目です。
▼江戸時代に利根川水運の中継港として栄えた潮来。明治期に造成されたあやめ園が現在に受け継がれています。
戦後、愛好家たちによって始められたまつりには例年、数十万人が訪れます。
▼約500種100万株といわれるアヤメ科の植栽。いずれアヤメかカキツバタ、とことわざにも例えられるように、
どれも美しい。区別は難しいものの、たおやかに咲く姿に心がいやされます。
▼まつりの名物といえば「嫁入り舟」。かつて交通手段として用いられていた手こぎの小舟に花嫁が乗り、新郎の
もとに向かいます。今年は感染対策で中止となりましたが、いまも人気の恒例行事です。「潮来花嫁さん」の歌
にもなった風習も、今は昔。2年前には外国人のカップルが初参加。市は性的少数者のカップルの応募も受け
入れる方針を示しています。
▼当たり前のように使われてきた、嫁ということばに違和感を抱く人が増えている昨今。結婚によって女性が夫の家に
入り、子どもを産み、家族の世話をする。そんな時代を背にした呼び方は、いまの生き方や性の平等にあわないと。
▼新しき世をつくる意識の変化。それはどんな呼び方や関係を定着させていくのだろうか。
歴史あるまつりの会場で、アヤメの群落と古い時代の名残にふれながら、ふと思いをめぐらせました。
(しんぶん赤旗より)
すごい!十分わかりますよ!
このご時世ホタルが生息しているだけでもすばらしい。
大事に保護してゆきたいですね。
拡大したらしましまもわかるかも。
コメント、ありがとうございます。
見えてて良かったです!
川の掃除をしてくださる方や、餌になるカワニナを
持って来てくださる方たちがいて、年々増えています。
今年が一番見応えがありましたよ!
土曜日から続けて三晩かよっています。
拡大して、しましまを見ることはできませんが(笑)