二輪目は黄色でした。
友だちのSさんにLINEをすると、(別の用事もあって)
「原種のチューリップは種でふえるんだよ」と
教えてもらいました。
びっくりです! 初めて知りました。
だって、球根を植えたんですよ、いま咲いているのは。
だから、一輪目は花殻を捨ててしまいました。(>_<)
よし、これから咲くのは摘まないで枯れるまで待つぞ!
きっと小さい小さい粒なんだろうな!
なんだか、楽しみ。(^_^)
河川敷公園に咲いていた、フリル付きのチューリップ。
うちのピンク系のチューリップ。
赤いのより、ほっそりしています。
潮流 (4月5日)
公共の空間で恐怖を覚える女性は、男性の2倍を超えるそうです。イギリス運輸省
の調べでは、駅のホームで電車を待つときや駐車場を歩くときに恐いと感じる女性
は、約6割。男性はその半分以下という結果に。▼性の違いによる格差をさまざまな
データで示した『存在しない女性たち』に紹介されています。都市計画が専門の大
学教授は「移動中の女性に対する性犯罪は明るみに出ておらず、実際は膨大な数に
のぼる」▼「通学中は連日」「数え切れないほど日常的にある」。日本共産党の東京
都委員会が痴漢の実態を調査したところ、生々しい叫びとともに公共機関のあらゆ
る場所で被害にあっていたことがわかりました。▼先日、駅で男性から意図的に突き
飛ばされた池内さおりさん(前衆院議員)が「女性差別だ」とツイッターで抗議。
すると同じような経験をしたという声が次々に。ジェンダー問題に詳しい弁護士の
太田啓子さんは「女性蔑視に基づく行為」だと指摘します。▼性差によって脅かさ
れる日常。それを率先してただすべき政治の場で日本は世界から大きく遅れていま
す。直近の男女平等度を示す指標は先進国再開の120位。とくに政治や経済の分
野で格差は大きい。▼なにより政権与党が差別をあおっています。「女性はいくらで
もウソをつける」をはじめネット投票では自民党議員の発言が4年連続でワースト
1位に。同じ人間なのに、一方を”不在の存在”とみなす社会の怠慢。それを変えてい
く行動に性差はないはずです。 (しんぶん赤旗より)
わたしにも、3つばかり思い出すことがある。