18日から20日までの修学旅行。
きょうは朝から、伏見稲荷大社で一時間ほど班行動があると聞いていたので、
きっと会えると信じて、家を8時35分に出てバスに乗りました。
JRで京都駅まで行き、奈良行きに乗り替えて二駅目。
伏見稲荷大社は目の前です。
こんなに早く行けるんだと、再発見です!
9時半の少し前には着いていました。
さっそくそれらしき一行を発見。
でもそこには、孫はいませんでした。
先に行ったのだろうと、
わたしも千本鳥居をくぐりました。
でも、もしかしたら、あとだったかも知れないと思い直し、
絶対に会えるところへ戻りました。
(最初の集合場所であり、解散したところ、必ず戻って来る所へ)
でも、なかなかそれらしき子たちは来ません。
そこら辺を行ったり来たり、かなり怪しいおばあさんと化していました。
15分ほど経って、「あっ、あの子では?」と思う子を発見。
すぐそばまで行ったのに、違うかも?と思って声をかけられず、でもそうだわ!
と思って追いかけました。 ほんまに怪しい人です!
食べ物屋さんの屋台の前で、友だちがそれを買って食べていたので、
立ち止まっている5人組がいました。
思い切って肩をたたいて、振り向いたところへ「○○○くん?」と聞くと
「うん」と頷いてくれました。
「良かった、やっと会えた!」とわたし。
「元気そう! お正月待ってるよ!」
「お兄ちゃんは来ないんやね」
「うん、たぶん、来ない」という返事。
友だちに「ばあちゃん!」と紹介してもらって、「よろしく」と挨拶しました。
それから5分も経たないうちに、集合場所へ帰って行きました。
「じゃあ、ばいばい(^.^)/~~~」と言って・・・。
ほんの5分間の再会。 3年半ぶりでした。
30日に、こっちへ来ます。 (この子と娘と婿さんと)
2日にはもう戻ってしまうのですが、楽しい時間を過ごしたいです。
それから私は京都駅に戻りました。
ひとりランチをして、お茶も飲んで帰りました。
きょうの潮流
大一番を前に、あるインタビューが世界中に拡散され人びとの胸を打ちました。それはアルゼンチンの記者が母
国の英雄にと送った自身の思いでした。
▼「結果がどうあれ、だれも奪うことができないものがあります。あなたのユニホームを持っていない子どもはい
ません。あなたはみんなの人生に影響を与えてきました。それは私たちにとってどんなワールドカップよりも大き
なものです」
▼サッカーを通して、たくさんの幸せをもたらしてくれたことへの感謝と敬意。リオネル・メッシ選手の果たして
きた功績はそれほど大きい。しかし数々のタイトルに輝きながら、待ち焦がれた頂には届いてきませんでした。
▼その難しさを物語る壮絶なたたかいでした。フランスとの決勝は先行しては追いつかれる苦しい展開。延長戦で
も先にメッシ選手がゴールを決めながら、またも同点に。PK戦までもつれ込んだ名勝負は歴史に刻まれました。
▼成長ホルモンの分泌異常と診断されながら、治療費を払うことも困難だった幼少期。それでも大好きなサッカー
ボールを蹴り続け、才能を開花していきました。一瞬にして得点に結びつける技術はもちろん、まじめで相手にも
礼儀正しい態度はプロの見本にも。
▼W杯で躍動した選手の姿に世界中の子どもたちがあこがれ、何かに挑む勇気をもらいました。「本当に愛してい
ることのためなら、どんなことでも乗り越えられる」。メッシ選手が送ったメッセージは、その思いを生かすべき
社会にも向けられています。
(しんぶん赤旗より)
サッカーワールドカップも終わりました。
メッシ選手のことは名前しか知りません
でしたが、こんなに素晴らしい人なんですね。
これからも活躍して欲しいです。
きょうは短歌講座にきました。
終わっていま、ランチを待っています。
そこでコメントを見つけて嬉しくなりました。
いなかおやじさんの所にもお正月には、娘さん、
息子さん、お孫さんたちが集まられるんですよね!
楽しい時間をお過ごしくださいね❣
いゃ〜、束の間でも思いが叶って良かったですね。お気持ちよくわかります。
お正月がまた楽しみ、♪早く来い来いですね!
本当に入れ違いにならずに会えて良かったです。
3年半ぶりなので、やっぱりとまどいました。
そうらしいけど、違うかも?と迷ってしまいました。
兄の方は友だちと過ごすことを優先し、3日からの
サッカー合宿に備えるということで来ないのですが、
短いけど楽しい時間を過ごしたいと思います。
時間も味方して入れ違いにならなくて何よりでした。