最初にうれしいことを書きます。
聖望学園が第一回戦を突破しました
8対2で、秋田の能代松陽に勝ちました。点
2回戦は、大阪桐蔭と当たります。
手強い相手ですが、力一杯やってほしいですね
それから、大谷翔平選手の「104年ぶりの偉業、2桁勝利と2桁本塁打」
もとてもすばらしいことです! 勝目
本目
さてさて・・・
8月1日のこと、夫が10時くらいから熱っぽくてだるいと言い出しました。
コロナを疑った夫は、かかりつけの近くのクリニックに電話をかけています。
でも、「発熱外来」は診ない方針のようです。 ええ~、困るなぁ。
つぎは、保健所に・・・いくらかけても話し中で繋がらない。ニュースの通り!
で、どこをどう探して見つけたのか、車で15分くらいのK医院にかかりました!
でも「すぐに来てください」と言うわけではなく、「夕方の診察になります」
「こちらからまた連絡をしますので、お待ちください」ということでした。
それでも診てもらえるのはありがたい! 待つしかありません。
7時前くらいかな? 「7時半にきてください」という連絡。
自分で車を運転して行きました。(わたしはペーパードライバー)
駐車場から携帯で電話をして案内してもらうということでしたが、
あいにく何の因果か、携帯が朝から壊れていて、本当は携帯ショップに行く
ことにしていたのでした。
駐車場から自分で歩いて行って、インターホンを押したそうです。
まあ、怖いですね!
それで、別室で検査を受けて「陽性」が出て、薬をもらって帰って来ました。
薬といっても、「特効薬」はまだありません!
「解熱剤」5回分と「咳止め」4日分でした。
それで夫は、たいした症状が出ることなく、4日目には元気になっておりました。
息子とわたしは、「濃厚接触者」ということで、5日間の待機ということに!
さて、ここからが大変だったのです。
もう疲れたので、またの日にします。
きょうの潮流
「すてきなドラマ」の続きをみているようでした。日本時間8日早朝に終わったゴルフの全英女子オープン。その序章
は3年前の同じ大会にさかのぼります。
▼日本の渋野日向子(ひなこ)選手が初優勝を決めたときのこと。ともに回っていた南アフリカの選手が、まるで自分が
勝ったかのように思い切り万歳する姿がありました。あまりに無邪気に喜ぶさまが、日本でも「いい人」と話題になった
ほど。
▼その人はアシュレー・ブヘイ選手。今大会は彼女が主役でした。ツアーデビューから14年、33歳で初のメジャー制
覇を成し遂げました。4ホールに及ぶプレーオフの末に栄冠を手にし、「夢がかなった」と顔を覆って涙しました。
▼しかも最終日では3位となった渋野選手とともに回り、優勝を争っていました。それでも2人はこの日、互いに「ナイ
スバーディー」などと声を掛け合っていたと。渋野選手は優勝したブヘイ選手としっかり抱き合い、3年前の“返礼”も果
たしました。勝負という厳しい世界に身を置きながら心を通わせ、成長し合う2人の絆のストーリーでもあります。
▼プレーオフで力尽きて2位だった韓国のチョン・インジ選手は今季、スランプやうつ病を乗り越えつつ復活を果たしま
した。凜(りん)としてプレーする彼女が、最後はブヘイ選手を笑顔でたたえる姿もよかった。
▼手に汗握る選手たちのたたかいとその中に見える心温まるやりとり、そしてそれぞれの人生模様…。スポーツから紡がれ
る現実の物語が、また私たちをひきつけてくれるはずです。
(しんぶん赤旗より)