ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

グンカク病

2023-04-04 20:08:12 | 平和のために

軍拡病に一番効く薬は、憲法9条です!

子どもの未来に平和を残したい!

誰もが医療にかかれるように!

命が一番だいじ!

軍拡で平和は守れない!

京都民医連の診療所です!

すべての命を守れ!

核兵器禁止条約に被爆国日本が入らないなんておかしい!

憲法改悪を許さない!

命を守る政治を!

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 電子楽器とコンピューターを操ったサウンド。YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の登場はテクノ・

ポップと呼ばれる新たな領域を開きました。

▼はじめは機械がつくった音楽などと批判する向きも。そんななかで「すごく自由な世界」と話していたのが、メ

ンバーの坂本龍一さんでした。楽器やジャンル、伝統や民族音楽。その垣根をこえて演奏することは快感であり、

「歓(よろこ)び」であったと。

▼映画音楽をはじめ多様な作品をうみだし、近年は自然の音をとりいれることが増えていました。「人間は自然の

一部。人がつくった楽器の音にこだわる必要がないんじゃないか」。そう考える大きなきっかけとなったのは東日

本大震災でした。

▼3・11後、原発反対や国会前の集会に姿をみせるように。21世紀のキーワードは「共生」と語っていた音楽

家は「フクシマのあとに声を発しないことは野蛮である」と、みずからの胸の内を積極的に示してきました。

▼共生から最も遠い戦争や核兵器、テロに対して「非戦」の信念を貫きました。人を殺すな、生き物を自分の利益

のために殺すな、子どもたちの生きる権利を奪うな。本紙のインタビューでは「資本主義のあり方を根本的に見直

さなければ人類の未来はない」とまで。

▼「こういう時代だからこそ、がんばってほしい」。自分の考えに近い政党だと、共産党の政策に共感を寄せてく

れました。どんなくらし、どんな社会を望むのか―。思考し行動することの大切さを坂本さんは訴えていました。

                  (しんぶん赤旗より)

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 桜じゃない花も | トップ | 投票日まであと2日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。