昨夜、テレビで見てしまいました。
『鬼滅の刃・無限列車編』2時間半もあったのに、
見てしまいました。
血潮が噴き、首が飛ぶ、暴力的なシーンがたくさんあるので、
きっと見ないだろうと思っていたのですが。
短歌の講座で、この話に関する歌を出した人があったときに
先生が「ぜひ、見てくださいよ」と言われたんです。
今年の初め頃だったと思います。
それでも見ないと思っていたのですが、偶然 Prime Videoで
見つけて見てみると、次々と見たくなって、何日かに分けて
16話まで見たんだったかな?
そのうちに、きのうの劇場版放映が決まり、今までのが上映されると
知り、ビデオに撮り始めました。
昨日までに全部を見られなかったのですが、きのうの話は
まあまあわかりました。
こういう公式キャラクターズブックが出ているので、
読みながら見るとよくわかります。
きのうは、煉獄杏寿郎が大変なことになってしまいました。
この人が、無限列車に乗るまでの過程が
今度10月10日から放映されるのだとか。
忘れないように見なくちゃ。
竈門炭治郎がなぜ、みんなの心を引きつけるのかよくわかりました。
禰豆子も魅力的です。
きょうの潮流
なぜ来たのかと問われた写真家はこう答えました。「ここで起きていること
に私は外国人としてかかわっていない。私自身のため、妻のため、子どもたち
のため、水俣の住民のため、世界全体のために、ここにいる」
▼写真集「MINAMATA」を世に出し、水俣病を世界に知らしめたユージ
ン・スミス。妻のアイリーン・美緒子・スミスさんとともに3年間水俣に移り
住み、患者と家族の日常、彼らのたたかいを撮り続けました。その姿を描いた
写真集と同名の映画が日本で公開されています。
▼ユージンを演じたのは環境問題に関心の高いジョニー・デップさん。改めて
水俣病に光をあてることでいまも世界各地で起きている環境汚染に注目してほ
しいといいます。
▼チッソが工場からメチル水銀を流し始めたのは1930年代。当初、原因不
明の奇病とされた水俣病が公式確認されたのは56年。ようやく政府がそれを
原因と認め公害病と認定したのはそれから12年後のきょうでした。
▼それまで大量の水銀が不知火(しらぬい)海に排出され続け、対応の遅れは
膨大な患者を生み、被害をひろげました。そして、すべての被害者の救済をも
とめ、国と加害企業の責任を問う裁判や運動はいまも。
▼ユージンが1千枚も撮り、公式確認のきっかけとなった田中実子(じつこ)
さん。言葉を失い、68歳の現在も介助なしでは生活できません。人生を、
自由を奪われた声なき叫び。それは原発事故にもみるように過去のことでは
ないでしょう。そこに人びとのたたかいがあるように。
(しんぶん赤旗より)
ここ60過ぎてからアニメ結構見るようになりました。
(アマゾンプライムとdアニメ入会登録…笑)
10月から楽しみですね。
それにも増して12月からの遊郭編楽しみです。
今週もよろしくお願いします。
人気のあるアニメには、必ず理由がありますね!
炭治郎は人にはもちろん、鬼の心まで想像して親身に
なっていますよね。
ほんとに優しくて強い人なんだと思います。
私の父は厳しくて、漫画本は買ってくれませんでした。
テレビの漫画は、見ながら罪悪感を感じていました。
大人になってからも、心から楽しめるようにはなかなか
なれませんでしたが、最近はもう堂々と見ています。
「ヴァイオレットエバーガーデン」も好きです。