もちもちのお肌は、女性の永遠のテーマです
美容法プラスアルファで、より綺麗なお肌を手に入れましょう
■STEP1:冷水パック
洗面器に氷水を張り、タオルをそれにひたして、
顔をパッティングしていきます
タオルをお肌に付けて、「イチニ」と数えたら次の部分へ
タオルが温くなってきたら、再び氷水につけて
タオルを絞ります
血管を部分的に冷やすことにより、
そこに温かい血液を流そうとする力が、
もちもちお肌を作ってくれます
冷水パックの注意点
顔全体を洗面器に漬けては、意味がありません
部分的に冷やす、これが大切です
また、氷を直接肌に付けると、
凍傷になる恐れがあります避けましょう
パックする時間
テレビでは30分以上と紹介されていましたが、
顔がポカポカしてきたら血流が良くなってきている証拠です
個人差はありますが、おおよそ15分ほどで、この状態になります
■STEP2:化粧水
冷水パックが終わったら、次は化粧水でお肌を整えていきます
化粧水も冷やしておくと、冷水パックの効果が持続しやすくなります
この時、化粧水は手に取るのではなく、コットンに
手の暖かさで、せっかく冷やした化粧水が温くなってしまいます
■STEP3:美容液
これは常温で結構です
フェイスマッサージを併せて行うと、より血行が良くなり、
顔色が明るくなります
■STEP4:ホットパック
省いても構いませんが、
ホットパックをすると美容液の浸透が良くなります。
ホットパックは、水に濡らし、絞ったタオルをラップでくるみ、
電子レンジでチンして作ってください
顔全体をタオルで包み、その上からラップでフタをすると温かさが持続します
■STEP5:乳液
仕上げです。お肌の水分が逃げないよう、乳液で包んでいきます
内側から手のひらで広げます
■STEP6:よく寝る
睡眠中にお肌の細胞を再生させる、成長ホルモンが分泌されるので、
睡眠不足は肌荒れの原因になりかねません
夜の10時から2時までが、お肌再生のゴールデンタイムといわれていますが、
その時間に眠れなくても大丈夫
ぐっすり寝る時間を設けるようにすればOKです
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