ダイエット リバウンドしないヤセ体質を作るコツ(1)
ダイエット リバウンドしないヤセ体質を作るコツ(2)
ダイエット リバウンドしないヤセ体質を作るコツ(3)
ダイエット リバウンドしないヤセ体質を作るコツ(4)
ダイエット リバウンドしないヤセ体質を作るコツ(5)
ヤセ体質を作る5つのコツをまとめました。
ぜひ、参考にしてくださいね。
やせる体質をつくるコツの真骨頂は、
「やせたい、体重を減らしたい!」と必死に思ってしまって、
ダイエットに振り回されてしまうのではなく、人生を楽しもうという意識に変えることです!
この意識があれば、いきいきとダイエットに励めます。
ダイエットも楽しいと思えるように、色々工夫もしてみても良いと思います。
ダイエットが成功すれば、ファッションで気分転換ができたり、
今まで難しかったこともできるようになり、そのぶん人生を楽しくする大きな要素になります。
身なりを心掛け、ファッションに気を配るということは、
太らない体づくり&美しいライン作りにとっても効果的。
だらしない格好やボディラインを隠すファッションをしていると、
体型がどんどん緩んでくるので注意が必要です!
ボディーラインキープの基準となるパンツやTシャツルックで決めるのもおススメ。
ウエストや太もも周辺がきつくなったら危険!という目安が分かれば、
ひどくなってしまう前に、事態を回避できます。
健康な体があってこそ人生は楽しめるもの。
無理なダイエットで健康を損ねてしまっては、体も心もバランスを崩してしまいます。
健康的な食生活と生活習慣を心掛けて、健康美を目指していきましょう。
実は…体が硬いと運動効率が悪くなり、
太りやすい体質へと繋がりやすくなるんです。
体が硬いと、悪循環が起こります。
・動きにくい事で、動かなくなってしまい、そのぶん太ってしまう。
・筋肉がこわばることで血行不良代謝低下を招いてしまう。
反対に、体が柔らかければ、こんなメリットがあります。
・筋肉や関節が伸びやすいので、体を大きく動かすので消費カロリーがアップ。
・体がスムーズに動きやすいので、運動をすることが楽しい。
・普段動かすことのない、体の隅々の筋肉を動かすことで脂肪が付きにくくなり、身のこなしも美しく。
このように、柔軟性のある体はダイエットや美しさの部分においてとてもベター。
柔らかい体を作ったりキープしたりするには、
毎日短時間でも良いのでストレッチを行うことが効果的です。
ストレッチは緊張状態でストレッチを行ったとしても、
筋肉も緊張状態にあるので、ストレッチの効果は半減してしまいます。
ですので、無理に激しいストレッチを行ったりせず、
まず動かしたい場所をマッサージして筋肉を温めてから、
息を深く長く吐きながらゆっくり筋肉を伸ばすようにストレッチをするのがポイント。
息を深く吸ったり吐いたりすることで、血流も良くなります。
マッサージをして筋肉を温めるのもOK、お風呂で体を温めるのもおススメです。
もちろん温めながら筋肉をほぐすのもOK♪
筋肉は体の状態によって伸縮性が違っていて、
体が温まっている状態だと筋肉は柔軟性を持っています。
これは血流が良くなっているからで、
体が温まっている状態でストレッチを行うと、より効果が高まります。
入浴中はとてもリラックスもしていますので、ストレッチをするのも効果的ですよ。
ダイエットに冷えは、禁物!
体温が1度下がってしまうと、基礎代謝が12%低下してしまいます。
そして、体が冷えると水分や脂肪が溜まって、
血液やリンパ液の環境も低下してしまいますので、
その結果…むくみやセルライトができやすくなってしまいます。
体を温めるのにはお風呂が一番です。
食事では、辛いもの(カプサイシン)、生姜や根菜類もオススメ。
いっぽう、冷たい飲み物(ビール、アイスコーヒーなど)や
白砂糖、小麦製品は、体を冷やすので控えるようにしましょうね。
食事でも、朝食を食べることで、午前中の間に体温を高めに安定します。
体温を安定させるためには、エネルギーの代謝が活発化されるので、
体を冷やさないことが、ヤセやすい体を作る方法のひとつとなります。
ダイエットというと、食事制限…が頭に浮かびます。
できるだけ食事を減らして、ガマン、ガマン。
でも、食事は単純に体に栄養を取り入れるだけではなく、
家族や親しい仲間と楽しい時間を共有したり、
見た目を楽しんだり、リラックスするなど心の栄養補給の時間でもあります。
食事制限をして、太る食べ物は食べないことを続けていると、
ストレスから暴飲暴食を招いてしまう恐れがあります。
食生活には、メリハリがとても大切です。
例えば、
週1回は、大好きな食べ物をダイエットを続けているごほうびとして食べる。
また、週に1回は外食を楽しむ。
このようにすると、
ストレスが軽減できダイエットが無理なく続けられます。
そして、食べ過ぎてしまった次の日は、
午前中は水や野菜ジュースなどでプチ断食を行ったり、
または、1日を野菜スープで過ごすことも調整方法としておススメ。
特に、夜は外食の予定があり食べ過ぎると思われる日は
朝食と昼食を少なめにするなどして、
1日の食事量、カロリーをコントロールするとよいでしょう。
自分のルールを作って、プランを作る事はとても大切なことです。
次回も、ヤセ体質をつくるコツをお伝えします…