キレイになりたい女性の夢ブログ~コンシェルジュ・カトルフォア~

あなたの夢…美しくなりたい・楽しく生きたい・豊かになりたいを手に入れるお手伝いをします。

敏感肌の予防と対策

2014-05-31 20:33:39 | 美肌

敏感肌は角質層の重要成分セラミドの減少や、

皮脂や汗の分泌量の低下によって起こります。


肌を保護する成分を肌にプラスするだけで、刺激を軽減することができます。



保護する成分には、コラーゲンやセラミドなどの重要成分が含まれている

化粧品を使用したり、角質層の働きを助けるには保湿する為の化粧品を使用します。


成分と水分が充分な化粧品を使用すれば良いと言わけではありません。


アルカリ性の高い化粧品であったり、

ニキビやピーリング作用のある成分が含まれていると肌の対処にはなりません。


洗顔やシェービングのしすぎ、ティッシュやコットンでこするなどはやめましょう。


また紫外線や、乾燥している室内にいることでも、

肌に影響を与えますので、しっかり加湿をする、日焼け止めの利用が大切です。


そして敏感肌は、生活環境、化粧品などの対策だけでなく、

食事の面からでも対策することができます。


ミネラルやビタミン、タンパク質など肌に潤いを与えて、

保持できるような効果のある栄養素を取り入れた食事でも対策になります!


例えば不飽和脂肪酸があるイワシやサバは効果的です。

また肌の新陳代謝を促す食べ物、亜鉛やマグネシウムがとれる、

なまこやしらす、レバーや牛肉なども良いでしょう。


食事でとれない場合は、サプリメントで補うこともおススメします!


 

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敏感肌の原因

2014-05-30 04:18:03 | 美肌

敏感肌というのは、皮膚のバリア機能が低下している、

少しのきっかけで肌トラブルを起こしてしまうような肌のこと。


敏感肌の人の皮膚は角質の水分保持能力が低下していて、

皮膚表面の皮膚膜が不十分で外部からの刺激などに大変弱くなっています。



アレルギーや遺伝的な体質が原因となっていることも多いようです。


アトピーやアレルギー体質の人の体は、

刺激物質が角質層の内部に侵入すると、

過剰に免疫機能が働いて、その防衛本能として皮膚が炎症を起こしてしまいます。


また敏感肌は、角質層の重要成分であるセラミドの不足でも起こりやすくなります。


化学反応成分の強い石鹸の使用などで、

炎症やかぶれ、かゆみを起こす人とそうでない人がいます。


敏感肌の人は、免疫機能が普通の人より過剰に反応してしまうために、

炎症やかぶれ、かゆみなどが起こってしまいます。


肌にあっていないクレンジング、化粧品、

間違った洗顔方法をしてしまった事が原因でも敏感肌になってしまう可能性が。


敏感肌は先ほどお話した、

少しのきっかけで肌トラブルを起こしやすい肌。


一方、乾燥肌は肌の水分や必要な油分が失われた状態のことを言います。


実は、肌トラブルの多くは水分不足が原因。


良く敏感肌と乾燥肌は、別の肌トラブルと考えられますが、

この2つの肌トラブルには深い関係性があります。


仮に肌が常に乾燥していて、乾燥肌になったとしましょう。


そうなると肌の新陳代謝昨日や刺激から肌を守る、防衛機能が低下します。


防衛本能が低下した肌に外部からの、

様々な刺激が加わることで、乾燥が進み、かゆみや赤み、湿疹などができやすくなり、

結果…

通常よりも肌トラブルの回復が遅くなってしまい、

敏感肌になってしまうというケースもあります。


乾燥肌が引き金となって、敏感肌になってしまう傾向があるのです。


 

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美肌と汗と有酸素運動の関係

2014-05-29 05:47:20 | 美肌

皆さんは有酸素運動をすることで

汗が美肌に良いといったことを聞いたことはありますか?



一般的に汗は皮膚に水分を補給する役目も持っていて、

汗をかくことで潤いのある肌を保つ効果もあり、

汗は、天然の保湿成分を含んでいる、自然の化粧水とも言えます。


なので、汗をかくこと自体が、肌の保湿に役立つということ。


そして汗と一緒に皮脂腺から分泌される皮脂も、美肌に非常に重要です。

汗の美肌成分を逃さないように、

皮脂が皮脂膜を形成して肌の表皮から、水分の蒸発を防ぐ効果を持っています。


いい汗をかくことで美肌が保てる秘密は主に二つです。



健康な皮脂膜には善玉菌(表紙ブドウ球菌)が住みついて

黄色ブドウ球菌等の悪玉菌が増えるのを防いでくれます。


皮膚からウイルスや異物の侵入も防いでくれるといった働きがあります。


そして、汗には免疫グロブリンが、皮脂膜に保たれる役割も持っていて、

皮膚を保護するバリヤーの役目を果たしています。


汗をかくと言っても暑さによる自然な発汗より

運動などによる発汗の方が美容効果が高いようです。


滝のように流れおちるような汗が出る時は、

そのままにしておくと水分が蒸発して体が冷えすぎたり、

汗の水分が多すぎて皮膚に負担になる可能性もありますので、

汗はこまめに拭き体内からの水分補給を忘れずにすることが大切です。


流れ落ちるほど汗をかいたら水で流して

柔らかいタオルで擦らないように拭くと良いですね。


 

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美肌 ぷるぷるお肌を取り戻す(コラーゲン)

2014-05-28 05:15:31 | 美肌

お肌と食べ物は、とても深い関係にあります。

いくら高ーい化粧品を使ってスキンケアしても

内側からのケアを怠っていては、せっかくの高価な化粧品も効果なし。



肌は毎日入れ替わっています

スキンケアをするだけで美肌になるわけではありません。

栄養をしっかり取り入れて、

体の中からケアすることも美肌つくりにはとても重要なことです。


赤ちゃんの肌のようにみずみずしく、

ぷるぷる弾力のある肌を取り戻したいですよね。


いくらメイクを完璧にしても

お肌にうるおいがないと化粧のりも悪く、すぐに化粧くずれをおこしてしまいます。



■コラーゲン

アンチエイジングや美肌、肌荒れ防止の栄養素といえばコラーゲン。

コラーゲンは、細胞と細胞を結びつける接着剤のような役目をしていて、

皮膚の水分を保ち、弾力を与え、老化を防いでくれます。


コラーゲンは、体内で常に新陳代謝を繰り返していますが、

そのスピードは20才をピークとし、加齢とともに鈍り始め、

40才代にはピーク時の半分以下になってしまいます。


■コラーゲンを多く含む食べ物

(魚貝類)
アンコウ、アナゴ、アワビ、ウナギ、エビ、サバ、サンマ、
シャケ、スッポン、ナマコ、フカヒレ、フグ、ブリ、魚のアラ。

(肉類)
牛すじ、手羽先、鶏の皮、軟骨、豚足。
 

■すっぽん

ところですっぽんって亀?
 
「亀」の一種ですが、爬虫類・かめ目・スッポン科・スッポン属という分類。



すっぽんが美容食品といわれるのは、

お肌のハリと弾力に不可欠のコラーゲンが贅沢にたっぷり含まれているから。

機会があれば、ぜひ食べてみてくださいね。



■コラーゲンの取り方

コラーゲンは、たんぱく質の仲間なので

動物の皮膚、骨、軟骨などたんぱく質系の食品に多く含まれています。

ただし、生で摂取できないので、煮込んで汁ごと食べるのがおすすめです。


これらの食べ物は、脂質や塩分も多いので、取りすぎに注意してください。


コラーゲンは一度に大量にとっても、

吸収されない分は排出されてしまうので、毎日少しずつ継続して食べましょう。


また、ビタミンCや鉄と一緒にとると、

体内でコラーゲンを作りやすいので相乗効果を狙うことができます。


 

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美肌はよい睡眠から~6時間以上の睡眠を~

2014-05-27 04:35:42 | 美肌

睡眠不足になると肌が荒れるということは、

よく知られていますがどうしてなのでしょう?


それは、肌の再生は睡眠の間だけ行われるからなのです。               


                 
これが非常に大切なポイントで、

普段から睡眠不足の人は

肌のスキンケアを十分に行っていない事を意味するのです。

                 
なぜなら、日中は生活をしていくために、

エネルギーの大半は、脳、筋肉、内臓に使われ、

肌の再生までには手が回らないから。                 
 

平日睡眠不足で、休日に寝だめすれば大丈夫と思っていても

休日の2日間ぐらいの十分な睡眠だけでは、十分なスキンケアとはいえません。


毎日の質のよい睡眠が非常に大切になってきます。               
 

一般に20才代の頃は、

約30日サイクルで、

肌の表皮が古いものから新しい皮膚に生まれ変わっていますが、

40才代になるとそのサイクルが約45日ぐらい必要になってきます。
                 
                 
ある年齢になると、睡眠不足が、

端的に肌に現れてくるようになるのはこのためです。

                 
睡眠には一定の周期があり、浅い眠りである「レム睡眠」と

深い眠りの「ノンレム睡眠」が交互にやってきます。

                 
約90分が1サイクルとなって、

特に最初の2サイクルの約3時間の睡眠がとても大切です。

この最初の2サイクルで、

ホルモンの分泌による肌の再生が活発になります。

                 
この最初の2サイクルで質のよい睡眠が摂れると、

後の睡眠の質も高まりサイクルも一定してきます。


そうすると、朝目覚めた時に熟睡感があり

お肌も元どおり、体の疲れも取れ、元気な状態になってくれます。



睡眠時間の目安としては、

レム睡眠とノンレム睡眠を最低4サイクル、

つまり6時間以上の睡眠時間が最低必要な目安です。

                 
また、皮膚の新陳代謝がもっとも活発になるのは、午後10時~午前3時。


中でも深夜の1時~2時頃にかけては、お肌の修復にとってゴールデンタイム。
 

今、何時間くらい睡眠時間をとっていますか


十分な睡眠時間をとる事でターンオーバーを促し

お肌のスキンケアにもつながるということです。
                 
 
人生の3分の1は眠りの時間。

一度、睡眠を見直してみてはいかがでしょうか。


 

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