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マハロ船長の航海日誌2

セーリングクルーザーの三種の神器といえば・・・

セーリングクルーザーの三種の神器といえば、かつてはジブファーラーオートパイロットGPSでしたが、近年は更にレイジージャック&スタックパックドジャー、ビミニトップに拡大し、マストファーラーのメインセールでさえ、珍しくはなくなってきましたね。更に、キャビン内ではTVオーディオエアコン冷蔵庫電子レンジUSB電源などが必需品になってきて、そのためのソーラーチャージャーシステムもポピュラーになってますね。電動トイレもあると快適です。
マリーナの設備としては、水道はあたりまえ。陸上電源も欲しい!シャワーもなるべく広いブースが望まれます。
そういえば、キャビンにカラオケ設備のあるヨットを訪問したことがありました。


というわけで、現在の我らがPukalani号の設備環境をチェックしますと・・・・

1) ジブファーラー:あり
2) オートパイロット:あり
3) GPS:あり(ハンディタイプ)
4) レイジージャック:(それらしきもの)あり
5) スタックパック:なし
6) ドジャー:なし
7) ビミニトップ:あり
8) マストファーラーのメインセール:なし
9) TV:なし
10) オーディオ:あり
11)エアコン:なし
12)冷蔵庫:なし
13)電子レンジ:なし
14)USB電源:ソケットあり
15)  電動トイレ:なし
16)ソーラーチャージャーシステム:あり
17)マリーナの水道:あり
18)陸電:なし
19)シャワー:あり
20)カラオケ:なし

20点中10点なので、平均点なのかな?でも特に不自由は感じていません。
むしろ「不自由さを楽しむ」という楽しみ方もありますからね。
でも、陸電が引けたなら・・・エアコン、冷蔵庫、電子レンジ やっぱ欲しいよね(笑)
Simple is best !

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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
車の世界と一緒ですね。ヨットは、海を走るキャンピングカーですから、より便利さを追求したいのが人情です。
とはいえ、色々装備していくと重量化が避けられず、スピードが落ちるので、どのあたりで"手を打つ"か? そこが悩ましいところです。
行燈入道
特に不自由を感じてないのであれば、
現状は充分満たされている証拠ですね。
ヨットの装備は良くわかりません。
でも時代と共に装備が充実し快適になって行く様は、
想像できます。思えば私の若い頃に、殆どの車には
オーディオもエアコンもありませんでした。
窓はハンドルを回して開閉し、シートはベンチシート
パワーステアリングの無い重いハンドルが当たり前の時代
でした。今はそれらを網羅し尚且つGPSにETCが当たり
前になって参りました。きっとヨットの世界でも、
似たような事が起きているのでしょうね。
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