まずは、入り口前にあったSLから撮影しましょうかね。
40!とにかくSL。笑
233!は、何の数字?製造してから233年?んなわけはない。
そしてこの左側には。
懐かしのJNRですな。この形だと、飛び込みがあっても運転士はまず無事でしょうね。キャブオーバーは止めてボンネット型に戻すべきでは?
そして、一旦外の0系を撮りに行きます。やはり我々の世代には0系が新幹線!!
やっぱこれですよ、これ。新幹線と言えば0系しかない!
そして客車の窓は、これ!
列車らしいです。飛行機のような小窓の多いのは、最近は興冷めです。
0系もあちこちに保存保管されてるようですが、もうここのだけでもいいでしょう。摂津の展示車両もメンテが大変みたいですし、吹田操車場の車両も、困ってるみたいですしね。
この0系には誰もやってきてないです。逆に邪魔が居ないからOKです。
運転席へ。確か弁天町時代にも入ったとは思いますが。
シンプル、ちゃっちいというか。椅子も安もん臭いです。
操作は簡単なのに、大そうに国家資格が無いと運転できないなんて?まあ、信号とかルールとか身に付けなければなりませんが。そういえば、高校の先輩や同級生が新幹線運転士でした。知ってるだけで2人。先輩は定年しての今は再雇用みたいです。
同級生は、出世してるのかどうか。
懐かしい座席です。ガッチャンと反対向くんですよね。修学旅行で乗った時は6人対面にしてましたっけ。
ここに移転される時に再塗装されたようでピカピカ!!
食堂車。1回も利用したことは無いです。だってべらぼうに値段が高いですから。
C62。これが貴婦人の愛称でしたっけ?これをタイムマシンに改造できますか?
その後ろには大阪環状線の車両。全然珍しくも懐かしくもないです。苦笑。
環状線の車両から横へそれると、トワイライト・エクスプレス!これ、乗りたかったんですけどね、最後尾のスィートは1室だけしかないので、切符が取れないとか。
全国一斉に発売した時、駅員が端末をポン!と叩き、一番早かった端末の勝利になるという。そこには旅行会社の圧力も全く無関係。あるとすれば、貸切の時でしょうね。そのうち、そのうちといつまでも運行していると思っていたので、全然本気で乗ろうとしなかったことを後悔。
じゃん!渋いですねぇ。
誇らしげなロゴです。
食堂車。優雅な気分に浸れたことでしょうけれど、線路による車両の揺れはしんどかったでしょうね。左右に振れまくりだったことでしょう。
そして最後尾車両。
えっ?こんなでしたっけ?デッキは無かった?そう無かったですね?デッキがあったのは別の列車かと。
もう運行しているところは見られないんですよね。残念至極。やはりここへ来ると一番の目玉はトワイライトエクスプレスと思うのは私ぐらい?
そして再び本館の中へ入るとトワイライトエクスプレスの客車が2両ほど展示されていました。合計先頭の機関車を入れて5両?
私が最後に乗った新幹線は100系。それ以来乗ることは全くなくて。そういえば、この100系、弁天町から東大阪の工場で整備されて、京都までR171を運搬されていったのでしたね。茨木市の日通の倉庫に一時置かされて、運搬されてました。
多分、今後もまず乗ることは無いでしょうね。新幹線は何回乗ってもただで乗せてくれないから。飛行機はいっぱい乗ったらただで乗せてくれるし、買い物しても乗せてくれる。笑 なので新幹線の選択肢はまず出てこない。今後、300系も500系も700系も乗ることは無いでしょう。唯一リニアだけは試しに乗るかもしれないですが、それも運賃次第でしょうね。
ヤッターワン号。やったーやったー、ヤッターワン!!
そして500系。高速仕様なので、丸く車内は狭そう。隣の月光は車内を特別公開されていましたけど、別に入りたいとも思わず、スルー。
そしてぼちぼちSLの扇型車庫のほうへ向かいます。