翌朝は降ってませんでしたが、予報は雨模様。まずは朝飯へ。
この日は、ちゃんとメインの場所に。米の炊き方は相変わらず、びちょびちょ。
それにしても、このモズクはおいしい!ツルリと3カップ分以上、食べました。というより飲む感じです。ブロッコリーは多めに。高いですからね。おかずがこれだけのようですが、他にももハムやウィンナー、そばもありました。
朝飯を食べたら出かけます。瀬長島の予定でしたが雨予報なので、ゆいレールを往復で乗車することにしました。駅で1日乗車券を購入。購入は券売機で、クレジットカードは使えませんでした。
大人一人800円。1000円するのかと思っていましたけど。
1日乗車券というよりも24時間乗車券。購入した時間から24時間以内乗り放題。日付を跨いでも問題なし。使用期限の切れないうちに改札を通れば、OKなので、その後、改札を出ずに往復だけし続けたら。。。(;^_^A ほぼ2日OK?
表記は1日券よりも24時間券のほうがわかりやすくていいのでは?1日券ではその日だけと二付け変われば無効と認識する人がほとんどでしょう。有効期限を確認しても、1日券とあれば、普通に。私は駅員に聞きましたけど。
なので、翌日、空港へ向かう時も使用できたので助かりました。
改札で券面にあるQRコードを読み取らせます。
まずは空港へ。社内はスーツケースもった旅行者も多く。一旦終点の空港で降りて、そのまま折り返しの車両にのり、オタ席ゲット。
ところがこのオタ席、横に窓が無い。見えるのは前方だけ。ゆいレールを全線乗るのは初めて。
これで沖縄での鉄道乗り潰し完了!!ドクターに一歩近づいた!笑
やはり乗車してくる人は少なく、ちらほら。途中の駅にも待ってる人はあまりいなくて。
駅もホームが島式と、両側にホームのある駅と2種類。どういう基準で分けているのやら?
その模様はこちらに。那覇空港駅からてだこ浦西駅までの往復。路線は、曲がりくねっています。まっすぐ直線的に路線を走らせても需要の関係から、というのもあるのでしょうね。
それにしても、区間により、かなりな勾配を上って行きましたし、何より高架もかなり高いところ。そこまで上げる必要があったのか?と思うぐらい。てだこ浦西駅の手前からトンネル。そこを抜けると駅だった。
そのまま折り返しで同じ車両で戻ろうかと思いましたが、ホーム反対側に車両がいて、オタ席も空いていたので、乗り替わりました。
すると雨がポツポツと降ってきました。空港に到着するころには本降りに。
空港へ到着すると、再度ゆいレールに乗ってイオンへ。1日券でなければ赤嶺駅からは歩いていくのですけどね。買ったのだから使わない手はない。
で、買い物物色。かりゆしウェアがいっぱいあって、欲しいなと思ったのですけど、荷物になるし、資金も。一通り物色して、この日の昼と夜飯を仕入れ。
握り寿司とモズク、ゴーヤチャンプルー弁当にオリオン。ホテルに戻りゴーヤチャンプルー弁当で。その後、雨が上がってきたようで、また降るかもですが、ホテルにいても暇なので、とりあえず機材一式を持って瀬長島へ行くことにしました。
ウミカジテラスは三脚を使うな、ということでしたので、反対側の展望台のPへ。そこからA滑走路を撮影することにしました。
すると、雨どころか時折薄日が差してきて、蒸し暑いのなんのって!これぞ沖縄?雨の心配は不要でした。
帽子を持って行ってなかったので、頭が焼けてしまいました。帰ってシャワーしたら頭がヒリヒリ!
ここからはB滑走路の着陸がほとんど見えないのです。というのも東急のホテルが建設されて、その建物のために見えなくなりました。でもA滑走路はバッチリなので、次回からは、ここがメインになろうかと。
あと、もう少し機材の軽量化ができれば展望台の上に上がって、も、ありかと思いますが、この日は展望台上がって雨が降ってきたら?とか、重い機材をもって階段を登る?スロープは遠回りですし、と色々思案したのでした。
日暮れも遅いので、結局19時前まで配信していました。そしてウミカジライナーの時間に合わせて撤収。バス停まで戻ってきた時、ちょうど青ジンベエが離陸していきました。
雨の心配もなく、困ったのは虫の攻撃でした。
ホテルに戻るとまずはシャワーしてさっぱり。そしてこの日最終のゆいレール配信。
と、なんとかかんとか配信も終了したのでした。この夜のちんあな号は、21時の運行を終えて車庫に入ったようで、その後、目撃することはありませんでした。前日は最終便近くまで運行していたのですけど。