たまたまネット記事で見かけて。抽選で200組400名を閉館した後の京都鉄道博物館へ貸切招待。主催はキャノンマーケティング。カメラを売るためのキャンペーンの一環ですね。
すでに2回開催されているとか。その3回目。
映画のナイトミュージアムが大好きな私は、映画のようにはならないとはわかっていながらも、当たったら参加してみようと思って応募しました。
そうしましたら、全く期待もしてませんでしたからか、当選メールが届いてびっくり!!ホヌのチャーターフライトには乗りたい席には全然当たらないのに。
9月10日、17時受付。招待時間は17時半から19時半まで。ということで行ってきました。
ダイヤを調べて行きましたが、予定より早く駅に到着し、一つ早い鈍行で行くことにしました。時間を急いてはいませんし。
そして梅小路蒸気機関車区が見えてきました。
1月のオフ会以来の京都です。私にしたら間隔が短い。^^
そして嵯峨野線に乗り換え。
何やら人が多いと思ったらどうやら
パープルサンガの試合が亀岡であるようでした。32番線にはすでに新快速?快速列車が入線していました。博物館前の駅に止まるのか不明というか調べてなかったので、車掌に尋ねると鈍行しか止まらないと。そこで33番線で待つことに。
5分ほどして各停が到着。待っている反対側のホームへ乗客は降りていきます。そして完全に降り切らないうちにこちら側のドアが開きました。一駅なので座ることもなくドア付近で立つことに。すると、降車側のホームを歩いていた客が、車両内を通り抜するのが多いこと。うっとおしいです。そのまま降車ホームを歩いていけ!って。マナー悪い。程度が低いです。これなら降車側にしているホームを乗車用にすればいいのに。阪急梅田駅で同じように降車側のドアが開いて降りた後、乗車側のドアが開きますが、この嵯峨野線のようなことはありませんね。ほんの一部の人間が、車内にとどまり、乗車側のドアが開いたら降りてくるってのはありますが、嵯峨野線のあれは酷いものです。ほんと程度が悪い。
きょと。この表記はほんとダメですねぇ。ひらがなのまんまのKyoutoとすべきでしょ。これで言えば、Oosaka表記にしないと駄目です。神戸もKoube。
結構人が乗ってきました。いつも行く大阪方面での乗車率より多い感じでした。
そして新しくできた博物館に近い駅、梅小路京都西駅。いや、これはもう梅小路駅でいいでしょ。それか鉄道博物館前とか。
以前、弁天町から移設、開館して1年過ぎたぐらいに来た時は、二条駅から歩きました。しかし、近くに駅を作ってくれたのでほんと楽になりました。
これは廃線になった高架でしょうかね?ハイライン?せっかく作ったのにもったいない?この時は、何かフードコーナーみたいなのが開催されているようでした。
すでに受付待っている人が居ました。数えてみると私で17番目。着いたのは16時20分過ぎぐらいでしょうか。その後私の後ろにもポツポツと参加者が並び。
これぐらいの人数だから当たったのかな?と思っていました。
17時少し前から受付が始まりました。
当選メールに記載されている番号を見せて番号札のネックストラップを受け取りました。数字を見ると100番台。当選順だったのかどうか。
0系がやはり目を引く年代です。今のN700とかは、乗ったことが無いから。0系以外に乗ったのは100系です。それ以降は乗る機会も全くなくて、ずっと飛行機ですしね。受付を済ますと再度敷地外へ出てフェンス沿いに整列。すると、それを受付待ちと勘違いした人が、後ろのほうへ行くということも多々ありました。
受付の看板があっても行列を見たらその後ろと思いますよねぇ。
係員は声を張り上げて受付はこちら!と叫んでますが、そのタイミングに無い人たちは受付済みの人が並ぶ後ろのほうへ。。。苦笑。
そして17時半開始前に、再度、受け付け入り口からSLの横を通り敷地内へ。すると再度本館入り口前でスタンバイさせれて。
やっと開始時間に入館しました。するとまずはカメラの貸し出しがあるので、それに。係員は走らないで!ゆっくり歩いて進んでください、ということで大方の人は早歩き。笑 その中で、前の人を追い越していくババア一人。私も追い抜かされました。貧乏根性丸出しの自分だけ良ければいいというババア。いずれ因果応報になりますね。
貸出はZ7,8,10でしたか、3種類で各30台づつでしたので、ババアに先を越されても借りられないこともないので冷静でいられました。これが、自分の前で打ち切りになってたら烈火のごとくババアをなじっていたことでしょう。爆。
ここで入館証と貸出カメラと引き換えです。全然わからないので、Z10なら数字が大きいから良いカメラだろうと思って借りたら、ちっちゃくて軽い。苦笑。
ズームも35-70.こりゃ失敗かな? Z7とかは35-130ぐらいだったようで。
さて、カメラも借りたので、バチバチ撮影していきましょうか。
まずは、何から撮影しましょうか?