ヒルトンの寿司から1週間後、定期健診を受診した帰りに新しく新設された回る寿司へ。河童や寿司郎、倉は行ったことがありましたが、HAMAは無かったのでどういうとこか?と思って、受診のほぼ帰り道にあるので。
最近、席の確保、案内はラブホテルのような店員とは非対面式が増えてます。モニターに人数入れてカウンターかどうかを選択すると、席番号がプリントされてその番号を割り振られた席にに座るという。どこのチェーン店だったか、番号の看板が点滅してここだと教えてくれます。まるでラブホテルのように。なので、なんかエロく感じました。そう感じたのは私だけではないのでは?
ここはオーダー制で、常に商品がレーン上を移動し続けているわけではありませんでした。
ので、早速モニターで注文。するとまもなく到着しますとの案内。
そしてレーンを眺めているも到着のお知らせからしばらく経っても来ない。どうなってんだ?目の前に来たらチャイムでも鳴らないの?と思ってレーンの上にたまたま目が行ったら、そこにありました。へっ?なんでこんな目線より高いところに?2段構えなの?これじゃ気が付きにくいじゃないの!運ばれてきて止まって音がするわけでもなく、サイレントモードで。
普通は下のレーン、黒い丸印をつけたところに来るでしょうに。変わった店。
2つレーンがあってどっちに来るのか説明もあったのかな? まさか、上にくるとはフェイントされました。その次の注文も、待つも来ない。するとやはり上のレーンに止まってました。それを店員が来てますよ!と教えてくれましたが。なんなのー?初めての客でも戸惑うことなく利用できないなんて。
しかも、運ばれてきて急ブレーキで止めるからでしょう、ネタがずれてること1回ではないですし、ネタを置いただけなのでしょう。握ってない。それに子供向けだからでしょう、ワサビは自分で好みの量を付けるところ、店がほとんど。これもめんどくさい。
ビールは店員が給仕します、これはどこでも同じかと思いますけど。倉のビール半額の時は2杯目を持ってくるのが非常に遅かった。半額なので量を飲ませないようにするセコさ。ったくね。
そして、熱いもの、茶わん蒸しや麺類は下のレーンで運ばれてきました。どうやら寿司は上、熱いものは下という運用のようでした。
このそばと茶碗蒸しはおいしくて気に入りました。
ビール2杯、茶碗蒸し、天ぷらそば、寿司は12皿ぐらいで、3000円しました。
3000円食べないと満足できないなんて高いですが、ヒルトンの寿司に比べたらこっちがい良いですねぇ。笑
まあ、二度目は無いでしょうね。これならスーパーの寿司で十分。
というか、自分で作ったほうがいい。シャリは倉も寿司郎も河童も塩辛かったですけど、HAMAはそうでもなかったので、それがいいかも。
年とってくると濃い味より薄味で十分。血圧にも悪いし。
カップめんでも、いつもお湯の量は多めに入れて薄味にして食べます。もちろん汁は残します。それで塩分控えめになります。
ただ老損で売ってる担々麺はおいしくて、全部飲むこともしばしばです。