Captain Hollywood

ほぼ1か月ぶり

なんやかんやで、釣行が1か月も開きました。まあ、時化もあったのですが。夏が順調過ぎました。予定通り全て消化できたので。

11日も出航予定が風が収まらず、岸壁到着しても湾内がどんぶらこ。断念して岸壁で焼き肉でワハハ!

ちょっと肉の色が悪くなってます。でも、まだ大丈夫でした。さほどおいしくはなかったですけど。苦笑。

翌朝、9時ごろ出航。

天気も良く、気持ちいい航海です。空気が澄んでいて、こういう日に飛行機の撮りをしたいものでした。

で、10時過ぎから釣り開始。昼間は鳴かず飛ばず。最初に釣れたのはチャリコ。手のひらサイズで、口に針がかかっていたので、リリースすると、一目散に海底に潜っていきました。
そして、11時過ぎ、波のせいで竿がひん曲がってるのはよくあることですが、波が通り過ぎてもそのままなので、キタッ!と思って巻き上げに入るも重量を感じず。
餌だけ取られていました。ので、場所移動。

すると、眠くて眠くて、仕掛けを垂らしたまま船室で居眠り。20分ほどで起き出して竿を上げてみると生命反応あり!
上がってきたのは真鯛の40cmオーバー!果報は寝て待つものです。笑

それで気を良くしましたが、釣れないのは同じで。すると、西の方から雨雲。雨雲レーダーを見ると局地的なものみたいで、通り過ぎたら大丈夫と続行。
そしたらば、虹!

薄っすらと2重のの虹が。それにしても、たまたまでしょうけれど、太陽光線から真っすぐの位置にいたものですから、きれいに半円を描いている虹が見れました。これは陸上でだったら、建物や山に遮られてしまうことが多いでしょうけれど、海の上は、何にも無し!

そして、夕方、やっとこさアタリが続くも、手のひらサイズのチダイ、レンコ、チャリコばかり。そこにアジが少し混じり、1匹だけ待望の秋サバが釣れました。

本来なら40cm未満の鯛はリリースしますが、針を飲み込んでいてリリースしても、死んでしまうので、仕方がなく持ち帰り。
今回の貴重な秋サバ。今日、塩焼きでいただきます。
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