13日、フジツボ落とし航行のため岸壁へ。ついでに調査釣行。マイカが釣れ出しているということで。
13時ごろ出航の順調に航行してポイント到着。風もほぼなく、少しのうねりの波。
到着して準備している最中、左舷に設置しかけていた竿を海中へドボンと落としてしまって。幸い穂先を持っていたので、リールに巻いていた道糸200mを手繰り寄せて回収。
今度は200m出てしまった糸を手巻きでリールに巻き取り作業。疲れました。
リールはおじゃんになった感じで、帰宅後、修理に出しました。
なので釣り開始は15時前に。
早々に30cm前後の中サバ。中途半端なサイズで、この時期も、冬でも脂は乗ってない大きさです。ですが、一応キープ。後、上げたら付いていたイトヨリは50cm近いでかいもの。
本命の大鯛は来ず。夜に近づきポイント移動。
そこで、レンコ、チダイ、チャリ子に40cmクラスのアジ。
日が暮れてイカ釣り開始。
すると順調にポロポロと釣れて。しかし型は小さく、マイチンサイズ。ロシアンサイズが欲しいところですが。
まあ、数が釣れる時は型が小さく、型が大きい時は、少ないので普通です。
22時半、納竿。
結果はマイカ18杯、するめ1.サバが12にイトヨリ2,マアジ6つ、レンコ、チダイ、チャリ子33cmがそれぞれ1でした。
チャリ子は針を飲み込んでいて外している間にお陀仏。リリースしたかったのですけど。
翌日早速、アジフライにしてもらいました。
そして、LA名物アジごはんには、タイも入れて。
ごっつあぁん!