Captain Hollywood

本場のウェディング

中へ入ると普通の教会で、それぞれ好きなところへ着席。

すると神父さんやらぞろぞろ。そして賛美歌が流れる中、ブライドの入場。
新郎は、お決まりの場所で新婦を待ってます。
ちょっとびっくりしたのは、ブライドの父親がエスコートしてくるとおもってたのですが、年配の女性。母親でもなさそうでした。後で聞いたらおねえさんでした。
おそらく、遠く離れたワシントン(シアトルの上です。)からサンフランシスコまでは高齢のために来れなかったのかと思います。

そして、神父さんの話とか、賛美歌とかで所要時間は焼く2時間でした。日本のそれは、チャペル式に相当簡素化されていることを初めて知りました。

そして、終わった後、表に出てきてしばし来場者とちょこちょこと歓談、記念撮影。その時に、お祝いを渡しました。祝儀袋に日本の紙幣を入れて。円安になってから両替してくれたら増えるように。(笑)

その後、披露宴会場へ移動。移動は、新婦のルームメイトだったランのクルマで、新婦の友人のジェシカとジェニファーと供に移動。彼女らとは初対面でしたが、ランとは一度新婦の家で会ったことがありました。

一駅離れたレストランで行われました。その名も{マッカーサーパーク」
これってあのマッカーサー?


こんな感じでオードブルやアルコールを楽しみながら新郎新婦の到着を待ちました。
ジェシカと! 後で画像見てびっくり!ジェシカ近いって!!って、あっちでは普通なんでしょうねぇ。

そして新郎新婦が到着し、店内のテーブル席へ。
普通に披露宴会場でした。ただ来賓のお祝いの言葉とか、余興などはなく、淡々と食事が済みました。
事前に肉か魚か聞かれて魚と答えていましたが、その大きさにびっくり!やはりアメリカン!!
そしてランとジェニファー、クリスティンと。
ジェニファー、クリスティン、めちゃタイプ!!(笑)

そして食事が終わると、中庭へ出てのダンスパーティーになりました。
これもまた事前にマイケルとDJにルクエストしておいたわよ!とクラリッサから聞いていたので、マイケルがかかると、ノリノリ!!!!曲はBADとPYTでした。

そしてこの間にケーキ入刀。

ナイフ、めちゃ長い!サーベルやん!!
そしてクラリッサと。

このダンスパーティーがいつまで続くのかわからず、ランに市内まで送ってもらう手はずでしたので、引き際もわからず。そしてブーケトス。

左のピンクのドレスの人がクラリッサのお姉さん。手を伸ばしているのがジェニファーで、彼女がブーケを受け取っていました。どうやら彼氏がいるみたいでした。残念。
青いスカートの女性は、ペラで雰囲気アジア人っぽかったです。後にフェイスブックで友人になったのですが、音沙汰無し。

その後、とうとう終了までいることになりました。ジェシカは先に帰ってしまっていて、結局、ジェニファーと私がランに市内まで送ってもらいました。
22:00回ってたでしょうかね。
ということで、無事に結婚式にも出席し、後は翌日のフライトで帰るだけになりました。
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