フライングホヌ3号機ラー、今月の頭から厦門へC整備に飛んで行ったわけですが、18日6時に成田空港に帰ってきました。なんとまあ、その情報を事前に持っていた人がいたわけで。というか、FR24でチェックしていた可能性がありますが。
成田空港周辺在住のJackさんなら、AM4時頃チェックして帰ってくるとわかったら空港に駆けつけても十分間に合いますから。でも、埼玉の方が現場に居たのは驚きでした。空港の運用開始時間6時を3分周って着陸するという。
18日、出船に備えて舞鶴に向かっていた私には知る由もありませんでした。
C整備の期間はこれまで3週間とされていましたので、てっきり20日の早朝に戻ってくると踏んでいました。が、予想よりも早く。そこでふと考え付いたのが、通常の飛行機は2年間ずっと運航に供してますが、3号機ラーの場合はずっと駐機。その間も定期的に整備が行われていました。ほとんど飛行していないことからC整備の項目が通常のC整備よりも少なかったから早く終わって戻ってきたのでしょう。
ということで、出船した翌日の13:30過ぎから成田へ向けて出発!途中で燃料を100L購入して、久世橋通りから、山科のトンネル、R1へ。そして今回はR1からの移動を止めて、R161西大津バイパス経由にしました。
このルートのほうがR1よりも格段に早く通過できます。なんせ信号の数が少ないのです。それが現役のころであれば、スーッと頭に浮かんでいたことでしょうけれど、現役を離れて30年近くになると。。。
真野ICでバイパスを降りて琵琶湖大橋方面へ。すると、昔はあった琵琶湖タワーがもう無くなっていて商業施設になっていました。橋の袂には、道の駅。そこでWC休憩して、琵琶湖大橋を超久々に渡り、琵琶湖周遊道路へ。
前回は、ここまでも時間がかかりましたが、今回は早く到達しました。
その後は、順調に走行。米原からR8-R21へ。大垣市内からちょうど岐阜羽島ICへ向かって最短距離の道がありましたので、そちらへ。すると順調だったのが、最後の長良川を渡る橋で渋滞。夕方のラッシュ時間帯でしたから仕方がないですが。ここまでベタルートを走ってきて高速料金を節約。
19時前ごろ岐阜羽島ICから名神に乗っかり、東名牧の原SAで休憩、燃料補給。
その後は、首都高渋谷線に0時過ぎてから突入、すると工事で渋滞。毎回です。おそらく工事渋滞させることによって、走行速度を低下させて騒音を少なくさせるためだと思われます。
渋滞も抜け、大橋JCTから湾岸線まで長~~~~~いトンネル。からの湾岸線、東関東道へ。もう車は少なくスイスイ。そして予定どおり酒々井PAにて朝まで仮眠。3号機がまだ帰ってきてなかったら、5時には起きて空港へ向かう予定でしたが、もう帰ってきているので、慌てることもなくゆっくりと7時ごろまで。しかし、これはちょっと失敗でした。
成田周辺、渋滞することも無いだろうと高をくくっていたら、途中の信号から右左折渋滞。こりゃ堪らん!と、適当に道を逸れて町内を移動。なんとかさくらの丘の横に出ましたので、ひこうきの丘へ。
そして昼前までの予定で配信開始したのでした。
パッと見渡したところ3号機の姿が見えません。ハンガーの中?ハンガーのドアは閉まってます。と、よくみると他社のハンガーの建物の横に尾翼が見えました。いた!そこ?そこはチャーターフライトなどで駐機していた425番スポット付近でした。
その後、足穴のA380を撮影してライブは終了。一旦マロウドへ。マロウドは宿泊者でなくても1日300円で駐車できるのでお得です。車を置いてシャトルバスでターミナルへ向かいます。