枕木の入れ替え、バラスト石の掘り返しなど、専用の工事車両を使ってやってます。
台車の上からレールもそのまま直接線路に降ろす。日本の工事風景では、一旦線路脇にレールを降ろしてそれから設置場所に移動させている光景を見たことがあります。
カニの爪で調整しつつ、どっちが効率的でしょうか。
降ろしたレールはこうやって設置位置に設置。
そしてボルト締めも、エンジン付きトクルレンチをレール上を移動させて次々と締めていきます。
工事用車両1編成を保管しておく場所も必要ですが、日本でこういうのはあるのかな?
と思って調べたらありましたね。
東と西。西のは枕木を交換できるマシン。ボルト締めまではできない感じですが。
しかし、敷石は必要なんですかね?最近できてきた新幹線はコンクリートの枕木になって、敷石も敷いてないですし、在来線も無しで良さそうなもの。敷石も新しいものに交換したりしていることを考えるとコンクリート床にしても良さそうですが、耐久性とか費用が高くなる問題があるのかどうか。
コメント一覧
Captain Hollywood
鉄路迷
Captain Hollywood
鉄路迷
最近の「にわかテツ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事