去年のことになりますが、スカイランド原田で撮影していた時、赤組のA350、3号機が離陸のためのタキシング中、機体に何やら鳥のようデザインがあるように見えました。
なので、望遠してそれを確認してみると、なんと塗装が剥離しているではありませんか!
しかも機体の両側に。
新しく鳥のデザインが追加されたのかと思ったら!
違いました。塗装が剥離してしまってます。これは機体の右側。
そして左側にも。
これは落雷などで剥離してしまったのか、激しい温度変化にさらされる飛行条件により、塗料が劣化した結果なのか。
何にせよ、早急に補修してもらいたいところです。
3号機はフェリーされて3年ぐらいですか、塗装劣化してもおかしくはないですね。
でも1号機にはこういう塗装の剥離は見られていません。剥離して補修されていたのかもしれないですが。
はい、J-AIRが、着陸後、RWY32Rの北端にまでタキシングしてくると、パイロットに向かって手を振ります。そうするとそれに気づいたパイロットが手を振り返してくれたりします。中には、シャイな人なのか、スルーするパイロットも。
去年、撮影している時にJ-AIRのパイロットさんが私のところへ電撃訪問してくれた際、時間に余裕がある時には、北端まで来ますと言われていたので、北端に来る機体は、そのパイロットさんの操縦かと思われます。暇な時には、私のライブ配信をご視聴いただいているようで、嬉しい限りです。
最近は猪名川堤防から撮影しているので、この機会は無いですが、北端までタキシングしているのもほぼ皆無です。
先日、駐車場に到着してWCから出てくるころ、プロペラの音がやけに大きく聞こえてました。しまった!というか、なんで何も用意してない時に限って?と。
珍しく青組のDASH-8が北端までタキシングきていたのでした。北端までくると青組のターミナルまで遠いですから、ほぼ北端までタキシングしてくることはありません。たま~~~~に、赤組前のオープンスポットで乗降することがありますが、それでも、北端までくることは無いのです。
DASH-8や、I-BEXのCRJが北端までくることは逆ランよりもレアなのです。
が、逆ラン時には、この北端までタキシングして離陸していくので、お手振りお見送りは可能ですが、スルーされるパイロットも。。。