新年あけましておめでとうございます。
旧年中はご覧くださりありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、ブルーインパルス展示飛行が終わって、その後、17時半ごろから打ち上げ花火が上がるということでしたので、そのまま山上に居残り。日が暮れるのを待ちました。
ブルーインパルス展示飛行目当てだった人は下山していきました。花火の打ち上げ時刻に近づいてくると、上がってくる人が増えてきました。
煙樹ヶ浜の中央付近には、打ち上げ花火に使用する台船がえい航されてきました。
右奥に見えるのは御坊の火力発電所です。そこも一度見学に行ったことがあります。
そうしまして、17時半に近づいてきたころ、人が増えてきたのはいいのですが、車での進入禁止の芝生のところまで乗り入れてきた不届き物が数台。近くに軽1BOXが止められて、その上エンジンをかけっぱなしで車内から見るという横着物でした。撮影にそのエンジン音が入ってしまうと危惧してたので、エンジン止めろ!と言うかと思いましたが、揉めても気分がさらに悪くなるので止めときました。
そこで配信を始めたわけですが、なぜか、電波が途切れてしまい配信は終了してしまいました。
すぐに立ち上げなおして。
高台から見下ろしているので、低い花火もよく見えました。30分ほどで花火は終了し、終わると、周囲の人はそそくさと下山していきました。
私はゆっくりと機材を撤収してからの下山。しかし、まだ居残る車が数台居たようで、ちょっとびっくり!というのも、この緑地の芝生に、あちこちイノシシが掘り起こした跡がありましたので、大丈夫かな?と。撤収作業中、イノシシに襲われないか、それが一番心配でした。真っ暗な山道を下山していくと、何やら光?が見えました。段々近づくと、それは徒歩で下山している人でした。
山頂は一杯になることを見越して歩いて登ってこられていたのかもしれないです。
其の後、役場へ。担当者へ撮影したデータを渡すためでした。18時ごろから役場のPで、待ち続けました。しかし、21時半になり、大方の職員が帰宅してしまったようで、まだ担当者が会場で残務整理をしているのか?疑問が沸き、後にデータを送付しても良かったので、担当者の帰庁を待たずして帰路に付きました。
湯浅までR42を走行して、ICの手前のスタンドで燃料補給しようと思いました。軽油、リッター128円という激安!!しかーし!セルフはいいのですが、支払いは現金か、専用カードのみ。。。普段現金を持ち合わせない私は、仕方なく海南まで走行。
海南IC近くのスタンドも128円。そこでポリタンクにも購入して帰ろうと思いましたが、注意書きにポリタンクへの給油は禁止。。。。これまた灯油とほぼ同じ成分の軽油、なぜポリタンク給油がNGなのか?意味不明。有人スタンドで135円で買っておけばよかったとちょっと後悔。
そして海南ICからのっかり、自宅へはまだ帰らずに紀の川SAで仮眠。翌朝、関空へ。
といっても関空連絡橋は渡りません。対岸からライブ配信。そうです。せっかく関空方面に行っているのですから、素通りするのはもったいない!
関空連絡橋近くのPに停めて、配信。
ここは捨て石がフェンスの向こうに設置してあるのですが、なんと数人、このフェンスを越えて、その捨て石、テトラの上から釣りをしていました。そのテトラが釣りには邪魔になるので、そういうことをやってるという。諦めないみたいでした。私なら、しませんけど。というのも足場も悪いし道具を落としてしまいかねないですから。
配信したのはいいのですが、なんとここは電波が悪く、しょっちゅう電波が悪くてデータ不足の警告が表示される始末。ここはロケーションが悪いのか?と思ってましたが、太陽フレアの影響があったかもしれませんでした。というのも他の地域のライブ配信でも電波状況が同様に悪かったのです。
ということで、せっかく和歌山方面に行ったので、関空からも配信してきたのでした。
しかし、関空からの配信は、10か月ぶりぐらいでした。というのもあばら家から70kmはあって、関空まで下道で2時間半から3時間かかるという遠い場所なので、行く脚が重いのでした。私の自宅から関空へ行くより、神戸空港へ行くほうが近いという。距離にして35kmぐらいで、途中さほど渋滞区間も無いので、行くなら神戸空港なんですが、神戸空港はこれまた電波の入りが悪くて、スムーズに配信ができないのでした。
そうなるとやはり伊丹が一番条件が良い空港でした。