電気点検車両

昨日、舞鶴へ向かう途中の胡麻駅付近走行中、鉄の前職場の後輩が、超レアな車両が走ってると。

すぐに駅前の狭い通りに入ったので、私は見れませんでした。そして、その先を渡る時に、鉄はその車両が引き込み線に入ってる。というので引き返すことにしました。てっきりそのまま走り過ぎたと思っていましたが、胡麻駅の三線の一番右側というか、下り線になると思うのですけど、そこに停車していました。

これでは不十分なので、そそくさと階段を駆け上り反対側のホームへ。

彼は赤い列車と表現してましたが、あずき色というか。色褪せて見えます。
ドクターイエローよりもレアだというので、パチリ、パチリ。

通常のパンタと違うものとか。

2両編成で、もう一台のは、４４２－３でした。

屋根にＬＥＤライトが設置されていて、それで架線を照らしながら点検するとか。

なるほど、電気が上向いて照らしていました。

しばらくすると普通列車が到着。すると発車するのかと思いきや、発車せず、信号は赤のまんま。鉄いわく、特急が来るはず。というので。

ほんまや！8両編成だったと思いますが、2編成連結の特急が通過していきました。

この連結器が凄いらしく、ディーゼル、電車両方とも連結できる構造のものとか。ふ～～～ん。

特急が通過すると信号が青になり発車していきました。
それを動画で撮影したはずだったのですけど、動画撮影になっておらず。。。。苦笑。

中を覗き込みましたが、人影は見当たらず。

こういう時に、忍者レフがあればいいですね。

急遽の撮り鉄でした。