なんか、こういうあからさまで ひどい宣伝記事 あったな~と思って見直したら、ワロタ。
ちょうど1年前。アンケート人数も近似。マツダ、またお前か!
6月の環境月間にあわせ?
デミオのスカイアクティブG搭載グレード発売にあわせ でしょ。
>クルマ選びのポイント8割は「低燃費」「第3のエコカー」に注目
マツダはこのほど、6月の環境月間にあわせ、20代~50代のドライバー632人を対象に行ったエコカーに関する意識調査の結果を発表した(調査はインターネット上で、5月6日~8日に実施)。
それによると、1年前と比較して、
68.8%は「環境に対する意識が変化した/どちらかというと変化した」、
76.7%が「車の燃費をより意識するようになった/どちらかというと意識するようになった」と回答した。
その理由としては「ガソリン価格の高騰を懸念して」(83.9%)、
「ガソリンを無駄に使いたくない意識が強くなったから」(52.4%)、
「ガソリンの供給不足が起きたから」(48.5%)といったものがあがっている。
また、車を選ぶときに重要視するポイントでは、「低燃費であるか」(79.6%)が、「車両販売価格が手ごろであるか」(69.3%)を上回り、価格よりも燃費を決め手と考えられているようだ。
さらに、低燃費ガソリン車の購入を検討したい理由としては
「車両販売価格が手ごろだから」(50.3%)、
「ガソリン車に慣れていて安心」(49.2%)、
「給油インフラが充実しているから」(31.0%)などが挙げられた。
ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)など環境技術を搭載したエコカーが注目されている中で、従来のガソリンエンジン車は急速な低燃費化が進んでおり、低燃費でかつ走行性能の向上も期待されることから「第3のエコカー」として注目されている。
「第3のエコカー」と呼ばれる主な乗用車には、マツダ「デミオ」(燃費:30km/L、※2011年6月発売予定)、トヨタ「ヴィッツ」(燃費:26.5km/L)、「スズキ・スイフト」(燃費:23km/L)などがある。(11/6/6 J-CASTモノウォッチ)>車を選ぶときに重要視するポイントとしては、1位「低燃費」、2位「価格」、3位「運転しやすさ」(66.5%)、4位「安全性」(61.6%)と続く。
同様に、この1年で車の運転時に心がけるようになったことも「燃料を無駄遣いしない」が全体の75.2%にのぼり、燃費への意識が高まっていることを裏付ける結果となった。
一方、次に購入を検討したい車のタイプとしては、
1位低燃費ガソリン車(68.8%)
2位HV(41.5%)
3位通常のガソリン車(18.8%)
4位EV(13.3%)
となり、燃費を気にしつつも、価格やインフラの充実などの問題から、EVには手が伸びづらい状況が浮き彫りとなった。
「EVは普及に時間がかかると思う」と回答した人は93.1%(「そう思う」、「どちらかといえばそう思う」の合計)となり、「HVは普及に時間がかかると思う」は42.9%(同様)と意見が分かれた。
EVに対する懸念点は「価格」、「充電インフラの充実」、「航続距離(最大限まで充電した状態での走行可能距離)」などが多く、HVは「価格」、「故障発生リスク」などが多く挙げられた。
ドライバーのアンケート調査をまとめると、低燃費に対する需要は大きいが、EVやHVはまだまだ懸念材料が多くなっている。ガソリンエンジンを主体としつつも、低燃費化が進んだ"第3のエコカー"が今後の車選びの主力になってくるのではないだろうか。従来のガソリン車は、エネルギーの多くを無駄に消費していると言われており、ますますの技術革新が待ち望まれている。(マイコミジャーナル)
EVだけじゃなくHVも叩き、もうすぐ出るマツダ車になんかよさげなイメージを持たせる
ひどい宣伝記事を、普通のアンケート記事のように書かせるという手法ですね。
ということで、車両販売価格が手ごろで、乗り慣れたガソリン車で、
すごい低燃費(カタログ燃費)の「第3のエコカー」が、マツダから続々と登場します!
まずはデミオから!! ご期待ください。 ってか?!くだらねー!