4その2 にコメントをいただいたし、サイゾーが燃料投下してくれたので続きます。
ゴシップライター、亀田に敗訴で有名な方が書いてるようですが、サイゾー大丈夫か?
評論家の暴走試乗はメーカーの意向?
この出版関係者が、存在するのかしないのか知らんが、
(いつものマスゴミの手ですから)
>基本、スポーツカーのメーカーは能力を最大限に引き出すレビューを期待する
→ジャガーの暴走も、森野氏の死亡事故も、メーカーのせい
われわれ雑誌側も、そこから仕事依頼が来る評論家も、逆らえない
って、どんだけフリーダムな論理展開だよ。
>現時点ではメーカーが責任の一端を感じるようなコメントは出していない。
って、当たり前だ!
>先日、メーカーの意に沿わなかった評論家が業界から追放されるという事態もあったほどで
って、4その2の除名騒動の事か?
「暴走レビューを書け」「イヤだ」という話じゃないだろ。
こんな風にぶっ込んだら、一般の人はそう思うよね。
そう思わせようと、ぶっ込んでるよね。
~森野さんは、自身が書いている車雑誌でのレビューのために出版社から借りてポルシェを試乗中だった。
同車は最高時速310キロだが、当然そのスピードを出せるのはサーキットだけ。
森野さんは「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員も務めた“自動車のプロ”であり、そのことを知らないはずはなかったが、森野さんを知る出版関係者は「各車の仕様についてはかなり詳しかったが、運転技術は高くなかった」という。
「実は業界内で問題となっていたのが、評論家の暴走試乗でした。
3月にも別の自動車評論家が、ジャガーの試乗会で伊勢志摩スカイラインをかなりの高速で暴走していたと苦情があったんです。
雑誌側が高速走行を指示していなくても、評論家が暴走すればクレームが編集部に届く、ということが続いていたので、森野さんにも暴走を注意するよう何度か伝えてはいたんです」(同)
それでも評論家が暴走をやめなかったのは「自動車メーカーとの絶対的な関係がある」と関係者は言う。
「基本、スポーツカーのメーカーは能力を最大限に引き出すレビューを期待するので、そこから仕事依頼が来る評論家は『軽々200キロ出た』とか、能力自慢を満たす記事を書きたがります。
われわれ雑誌側も、メーカーの提供する試乗車や広告で成り立っているので、そこには逆らえない。
先日、メーカーの意に沿わなかった評論家が業界から追放されるという事態もあったほどで……」(同)
森野さんがポルシェのご機嫌取りのために異常な速度オーバーをしたのなら、単なる暴走事故とは言えなくなるが、
現時点ではメーカーが責任の一端を感じるようなコメントは出していない。
皮肉にも森野さんは、過去にブレーキ力や事故の際の人体への影響を軽減する装置など、ポルシェの安全性を強調する記事を何度も書いていたが、結局は無茶な運転で、むしろスポーツカーの高速走行の怖さを伝え、自身の命と、2,500万円以上するといわれる高級車を灰にしてしまった。(4/14 サイゾーより)
ちなみに、この出版関係者の話によると、
モータージャーナリストっていりますか?3
の暴走ジャーナリストが誰なのかは、特定されてるようですが、
AJAJもジャガーもスルーですか?
ついでに書いておくと、自動車評論家を「先生」と呼び、
メーカーからの試乗車提供やカネ(広告)で、
逆らえない『絶対的な関係』だというゴミメディアの中の人、
先生に暴走を注意するのは当たり前、
暴走を目撃したら、業界の為に告発するのも当たり前だよ。
ずっと目をつぶってきたから、問題が表面化したり、
「提灯記事だらけ」と言われ、雑誌が売れなくなり、
もっと広告頼りになり提灯記事、ステマだらけになり、
もっと売れなくなってるんだよ。
P.S.コメント欄の大御所の「車のせい」というのは、
8年落ち以上の中古車だからの発言。
=現行のメーカー提供の車なら、絶対に言わない。
そういう『メーカーの犬』ぶりが、ゴミ扱いされる理由なんだが、
分からないのかね。