トヨタ様、アメリカを訴えろ からでも
20ヶ月以上経っているのに、まだやってんだ。
で、和解?!
結局、20億円もふんだくったんだ。
ほんと訴訟大好きな、恐ろしい国だ。
TPPなんか参加したら、日本が丸ごとふんだくられるゾ!
不正を認め、詐欺数字を訂正した現代は、どうなるんでしょう?ワクワク!
>トヨタ自動車は13日、2010年に米国で起きた意図せぬ急加速問題やリコール(無償回収・修理)に伴い、安全性や品質の問題に関する適切な情報開示を怠ったとして米国の株主から起こされていた集団訴訟について、2550万ドルの和解金を支払うことで合意した。
原告側が米ロサンゼルス地方裁判所に提出した文書に、和解案の詳細について説明されている。
正式に和解するには、ロサンゼルス地裁のデール・フィッシャー判事の承認が必要。
同判事の承認が得られれば、2年前に米国で大きな問題となったトヨタ車のリコール問題を受けた大規模な訴訟が決着することになる。
トヨタのスポークスマン、マイク・マイケルズ氏は、トヨタ側は不正行為を認めていないと指摘。
「費用や訴訟に割かれる負担を回避し、将来に対する不透明感を払しょくするため」和解に合意したと説明し、
「われわれはこの訴訟問題のページをめくったことをうれしく思っている。裁判所の承認が必要だが、和解が合理的な結果につながると考えている」と述べた。
原告側の弁護人、ブレア・ニコラス氏はコメントを拒否した。
トヨタの投資家は2010年2月に、トヨタ車の意図せぬ急加速問題に関連して、同社が証券関連法規に違反したとして提訴。
その後、トヨタは最大1000万台のトヨタあるいはレクサスブランドのリコールに踏み切り、50億ドルのコストがかかった。
メリーランド州退職年金基金をはじめとする投資家は、トヨタが問題を隠蔽した結果、同社の株価下落で時価総額が300億ドル減少したと主張していた。(11/13 ロイター)>トヨタは和解を決めた理由を「今後の訴訟費用や負担を避け、将来に対する不透明感を拭うため」としている。
>トヨタ側は、過失を認めていませんが、訴訟の継続に関わる費用などを考慮し、2550万ドルを支払って和解することに合意しました。
裁判で原告側は品質や安全性に関するトヨタの情報開示が不適切だったため、株価が著しく低下したと主張。
トヨタは一貫して落ち度はないと主張した。
トヨタは詳細を明らかにしていないが、ロサンゼルス地方裁判所に提出された文書などによると、〇五年五月から一〇年二月までに米国預託証券を購入した株主が和解金の支払い対象になる。
同地裁判事の承認後、正式に和解が成立する。
トヨタの大規模リコールをめぐっては、所有車の価値が下がったなどとして損害賠償を求める集団訴訟が米国内で継続中。
米運輸省は一一年二月、トヨタ車の急加速問題について、電子制御システムに不具合はなかったとする最終調査結果を発表している。(東京新聞)
この問題に関連して、アメリカ運輸省は、去年、アクセルペダルが戻りにくくなること以外に車の電子制御システムに欠陥は見つからなかったと結論づける調査結果を公表していますが、今もリコールによる経済的損失を巡り複数の集団訴訟が審理されています。(NHK)