三渓園ホタルの夕べに行きました♪

先日　三渓園に蛍を見に行って来ました。
去年、蛍の夕べに行った友達が、「とっても良かったよ」って言うので　前から行きたかったんです。　

　三渓園　入り口


私、三渓園に行くのは初めてなので、ちょっと下調べです

　三渓園　　　横浜、本牧にある日本庭園。
広い敷地内には　京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。　明治39年に　生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪　が公開して今年で102年。　昨年　国の名勝に指定されました～。

通常開園は9：00～17：00までですが、蛍の時期　6月初旬の週末は20：30まで開放していて、ライトアップされた園内がきれいです　（今年の蛍の夕べは先週末で終了しちゃいました・・・）


丁度、花ショウブも咲いていてきれいでした。（トップの画像参照してね。）

すごく落ち着いた雰囲気で癒されます。　　

　重要文化財の建物だらけ（あまり詳しくないので分からないけど・・）

内部の見学が出来る建物もあるらしい。　　


　笹トンネルの小道　散歩道も素敵で、息子が喜んで走り回っていました～


ちょっと休憩に素敵な　抹茶処を見つけたのですが

和な雰囲気で抹茶を点ててくれる「望塔亭」　400円

夕方から行ったので　もう終わってました・・・16：10まで

　お土産に餡子入り落雁600円はいかが？　（これも閉店してました・・）


あっ、でも他にも　お茶屋があります。

園内のお茶屋　待春軒で甘味をいただこうかな？　　

　　あんみつ　と　きな粉もち　

それぞれ650円昆布茶つきをいただきながら、

　暗くなるまで待ちます。　（息子はここで、熟睡してしまいました）

ここのお店。　三渓そばという　名物そばがあります。　メニューによるとウドンに油で炒めた椎茸、竹の子、ひき肉がのっていて混ぜて食べるちょっと変わった麺だそうで・・・　最初にちゃんとメニュー見てたらコレたのんでたのにな　、その他おでんも美味しそうでした。


やっと暗くなりました～　五重塔もライトアップ　　

　ふと思ったのですが　夜の待春軒で食べられるのは　蛍の時期だけなんじゃないかな？？


で、肝心の蛍なのですが・・・。
かなりの人で　清流の小道は渋滞。　一番のスポット、橋の上などは　もう動けないくらいででねぇ、　蛍もちらちらと見えるくらいでしたが、最終日だからかなぁ？　（息子寝てて重いし・・）
それでも、穴場スポットを見つけて　見れたので満足。

　蛍のひかりはラブサインなんですって

ふわ～ん。と点滅する光がとっても幻想的でした。　



行き方　　根岸駅、横浜東口からバス出てます。　入場500円　小学生200円 駐車場は一日500円

ホームページはコチラ　　横浜 三溪園 - Yokohama Sankeien Garden -

夏は　早朝ハス鑑賞会や、ザリガニ釣り、お茶会、コンサートなど　イベントも目白押し