旅ゴハン
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先日、越後湯沢方面に出かけてお正月は、実家などでのんびり過ごす予定ですが。。。
けれども生来の血が騒いで、ついついお正月の宿を色々調べてしまいます。

そんな中で、これは面白い！！と思った宿を紹介します。基本は、2名で宿泊、1泊2食付の条件です。


箱根駅伝の応援場所としても有名な箱根小涌園。1月1日の宿泊が空きがあるようで、「緊急直前割」というのをやっています。
二人で61,000円（一人当たり1人30,500円）。直前割といっても安くはないです。


湯本近くの箱根旧街道沿いにある小さな旅館。2食付二人で26,000円（1人当たり13,000円）です。


バイキングが美味しいリカーブ箱根。1月2日宿泊で、二人で59,000円（1人29,500円）です。


いわゆる箱根温泉街とは離れた十国峠近くの原生林の中のリゾートホテル。1月4日限定プランで、2名で22,680円です。


プリンス箱根も空室がありました。空室があった1月4日は、二名で54,800円です。


お正月からサンハトヤってあこがれます。1月3日の宿泊で、2名58,800です。


白樺湖は今年夏に行きましたが、とてもいい所です。（泊まりは池の平ホテルではありません。憧れのホテルです。）
1月3日の宿泊で、二名、33,600円～（二食付き）。左の料金の部屋はやや狭い洋室(28.7㎡）とのことです。

【1名あたり1万円以下の宿】

私達が夏に泊まったホテルです。1月3日の宿泊で、二名、14,000円（二食付き）。相変わらず安いです。施設は古いですが、温泉も食事も良かったです。


新潟県六日町温泉の個性的な宿「いろりあん」がやっている女性専門宿。1月3日の宿泊で、二名10,780円（二食付き）という激安価格です。女性専門宿なので、お間違えなく。


上諏訪温泉の温泉付きビジネスホテル。ツインルーム。二食付。1月3日の宿泊で、2名で、13,700円。夕食は、提携の蕎麦屋さんがお部屋まで定食を配達してくれるシステム。部屋で食べた後、さらに軽く一杯やりに行きたい我が家としても、これは理想かも。


那須湯本温泉の民宿です。1月3日の宿泊で、二名二食付き13,800円。


お正月は富士山を見たいという人は、山中湖畔のこちらの宿はどうでしょうか。1月3日は、二名19,600円。温泉＆フランスで賞を取ったシェフによる本格フランス料理のペンションだそうです。


伊豆高原駅から徒歩で行ける便利さ。口コミも非常に高い宿です。1月3日の宿泊で、二名18,700円。


伊東園ホテルチェーン傘下のホテル。1月4日に空室あり。1名あたり8,800円で、バイキングにズワイ蟹が付くそうです。飲み放題も付いてます。


首都圏からアクセス便利な伊豆長岡温泉の料理旅館。1月4日に空室。あわび陶板焼きプランが、なんと2名で18,000円。

うーん、いろいろ検索していたら、また旅行に行きたくなってしまった。それでは皆さん、良いお年を。







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越後湯沢駅前の蕎麦屋さん

福寿庵です。

海草の布のりをつなぎにつかった新潟特有の蕎麦が食べられます。

オーソドックスにざる蕎麦。

布のりを使った蕎麦は、歯ごたえがあって喉ごしもいいです。

へぎ蕎麦（「へぎ」という木で作った台に数人分を盛り付けた蕎麦）が名物で、扱う店も多いようですが、家族それぞれ好きなものを食べることにしました。ちなみにへぎ蕎麦は２～３人分のタイプで1,800円。５～６人分の盛り付けタイプのありました。

旦那は親子丼。
普通に美味しかったそうです。

後で地元のパンフレットを見ると、天ぷらが名物だったそうで、確かにメニューに天ぷら盛り合わせ（880円）、舞茸天ぷら（530円）というのが写真入りで紹介されていました。日本酒も何種類か置いてありました。
一杯やりたかったけど、この後、温泉に入る予定だったので、お酒は自粛しました。

この日（12月15日）は大雪で、駅のロータリーを挟んで反対側のこのお店にいくだけなのに、全身雪まみれになってしまい、入店時に雪を払ったつもりが、店を出た時には、足元には水溜りができていました。


近くの雪景色。

場所などはこちら越後湯沢商工会HP
気楽に入れる昔ながらの蕎麦屋さんという感じです。





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先週末（14日～15日）、新潟県のエンゼルグランディア越後中里に泊まってきました。

14日（土）は雪不足で、越後中里スキー場はオープンを延期、代わりに上越国際に足を伸ばして雪遊びした経緯は、先日書いたとおりです。

　
しかし、その夜から暴風雪警報が出るくらいの大雪になり、一夜明けたら数十センチ積もっていました。子供達もびっくり。

　
ホテルの裏手の広場も子供の体が半分埋もれてしまうくらい、積もっていました。家族連れが多いホテルだけに、沢山の家族が雪遊びに繰り出していました。

　
こちらのホテルはクリスマスの飾り付けがすごいですね。イルミネーションの合間に、いろんな動物やオブジェが隠されていて、見ていてあきません。

　
エントランスにある元気なツリー（左）とキッズスペース前の大きなサンタクロース。このほかにも、至る所にクリスマスの飾りつけがしてありました。

　
夕食は、バイキング。カニとステーキも食べ放題。最近、息子達はバイキングがお気に入りなので、とても喜ばれました。

　
新潟といえば、やはり日本酒（アルコールは別料金です。）。龍ヶ窪という津南の地酒をいただきました（大吟醸　１合、1,000円）。辛口です。

　
お寿司も数種類のネタがあって、いずれも新鮮でした。デザートは、名物笹だんごが出されていました。


レストラン入口にある綿菓子コーナーは大人気。


お酒コーナーの横にもサンタクロースがいました。一足先に日本酒でメリークリスマス、という感じです。

それと、屋内プールは通年利用可能なので、泳ぎたい人は、水着をお忘れなく。


ホテル・エンゼルグランディア越後中里。
電車で行く場合は、越後湯沢－越後中里間の本数が少ないので、越後湯沢から無料のシャトルバスが便利です。この時期、土日は結構本数があって、ほぼ30分に1本でています。（平日は、だいたい1時間に1本）。乗り場や時刻表など、詳しくはホテルのHPをごらんください。


今回飲んだお酒「龍ヶ窪」です。



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12月14日は、上越方面に行ってきました。その日、オープンイベントを予定していた越後中里スキー場に行く予定でしたが、雪不足で延期に。

近隣エリアで営業していた上越国際スキー場に足を伸ばすことにしました。
　
上越国際スキー場です。部分営業ながら、かなりの雪があります。

　
こちらがキッズパラダイス。こちらも営業しているのは、一部の遊具と、ソリコースの一部。

　
とりあえず、ソリで遊びます。ソリはレンタル500円。後ろのゴージャスな建物の中に、レンタルショップがあります。


雪が豊富で、誰かが作った雪だるまが並んでいました。


うちの子供達も力を合わせて作ります。


土台部分が完成しました。


これだけ雪があると雪原にいるような感覚です。

本格ソリコースの
エレベーターは点検中。この日の夜、上越地方は、暴風雪警報が出るくらいの大雪。翌15日は、オープンを延期していた越後中里スキー場も部分営業を開始しました。

次の週末までには、ほとんどのスキー場が営業可能になると思います。


少し冷えてきたので、ホテルグリーンプラザ上越のレストランで暖かい飲み物をいただきます。

HPはこちら上越国際スキー場


ホテルグリーンプラザ上越の情報
今回の宿泊は、当初の予定どおり越後中里だったので、宿泊レポートは書けませんが、なかなか口コミポイントも高いです。









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12月に入り、そろそろ各地からスキー場や子供の雪遊び情報がちらほら聞こえてきました。

ここ何年か、子供のソリ遊びや雪だるまが作れる施設に行っているので、子供にどこかに連れて行けと催促走狗されています。そんなリサーチ情報です。

ぐりんぱ雪遊び広場オープン
富士山の裾野にある「ぐりんぱ」は、12月8日（日）、つまり本日より雪遊び広場オープンです。
大きなソリコースが設けられていて、貸しソリのほか、マイソリを持ち込んでいる人も多かったです。

さがみこプレジャーフォレスト
中央線・相模湖駅からアクセスの、プレジャー・フォレストは、一足早く、11月23日にオープンしています。
人気の雪遊び広場は、時間制限あり。整理券を受け取って、入場時間まで、遊園地で遊びました。

11月9日から相模湖イルミナリオンを夕方の時間からやっていて、幻想的な雰囲気を味わう事ができます。

軽井沢プリンススキー場
軽井沢プリンススキー場は、2013－2014シーズンは、11月1日からオープン。雪遊びやソリが出来るキッズパークは、11月7日にオープンしています。

上越国際スキー場
やっぱり新潟じゃなくちゃ、という人のため・・・キッズパークも充実している上越国際は、12月7日（土）オープン予定でしたが、降雪が乏しく、延期になりました。

とりあえず、12日以降に延期ということで、オープンはその時点で判断するそうです。近くの越後中里スキー場のスタッフブログによると、8日は待ちに待った雪が降っているそうで、今週は、天気予報も降雪予定で、期待しています。

上越国際HPによると近くの滑走可能なスキー場は次のとおりです。（子供の雪遊び広場情報は、各スキー場のHPを参照してください。）
＜滑走可能な近隣スキー場＞
○かぐら・みつまたスキー場　営業中　積雪100cm
○苗場スキー場　　　　　　　　営業中　積雪40cm
○奥只見丸山スキー場　　　　営業中　積雪50cm

＜近隣スキー場の営業予定日＞
○ガーラ湯沢スキー場　12月21日（営業予定）

　今年の冬は、新潟方面に行ってこようと思います。

雪遊び、これまでの記事
アルプの里・春の雪祭り

相模湖イルミナリオンと雪遊び

冬のぐりんぱ・雪ピカソ

富士急ハイランドで雪遊び

軽井沢プリンスキッズパーク

激安子供のスノーブーツ



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さて、少し別府・大分温泉巡り旅の続きです。

夕食の時間になりました。別府の夜を楽しむために、宿は夕食なしにしています。
色々探して歩いた結果、こちらの別府二十八萬石さんにおじゃますることにしました。

「海鮮ファミレス」をうたっていますが、老舗の居酒屋さんのようです。
狭い入口を入ると寿司屋風のカウンターがあり、その奥がテーブル席や,座敷になっています。

小上がり席の様子
各席の間仕切りが、ファミレス風と言えなくもないです。でもどちらかというと、昭和レトロな居酒屋です。

メニューは豊富で、およそ大分名物といえるものは、全部あるんじゃないかという感じ。


大分名物「とり天」です。鶏肉を天ぷらにして、ポン酢でいただきます。

こちらは「琉球（りゅうきゅう）」
独特のタレをつかった「漬け」です。アジ琉球と普通の琉球があって、こちらは普通のほう。（魚はカンパチのようでした。）手ごろなお刺身としていただきました。値段は、確か680円。


以前、別府に来たことがある旦那のお奨め「ダンゴ汁」
ダンゴとは、小麦粉を練り上げたもので、味噌仕立ての汁に入れたもの。これはすっごく美味しかったです。

　
さらに、鳥モツとウナギのビビンバ（これは大分の郷土料理という訳ではなく、この店のオリジナルのようです。）


大分のうどんも昆布の出汁が効いていて、美味しかった。（美味しかったので、翌日も別の店で食べました）

一品ごとの値段は、記録していなかったのですが、概ね600～800円くらいのものが多かったです。
ちなみに大人2名、子供2名でお腹一杯食べて、大人は、アルコール類を各１杯ずつ飲んで、しめて6,100円の会計でした。

安いものだけでなく、頼めば、名物の関アジ、関サバも食べられるそうです。隣のテーブルが頼んでいたお寿司も美味しそうでしたよ。

「二十八万石」・・・家族連れから若者、年配者まで、色々な人たちで賑わっていました。
特にHPはないようなので、食べろぐのページを貼っておきます食べろぐ・二十八万石

別府・大分温泉巡り、これまでの記事
温泉蒸工房・鉄輪

鉄輪温泉外湯めぐり

ひょうたん温泉でリラックス

別府冷麺「胡月」

おめでとう温泉県







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