旅ゴハン
ガキ2人のママ 子連旅、食べ歩き爆走中!お得旅行、B級グルメ、神奈川情報も♪ 学生生活終了!国家資格とって再就職したよ 
 



さて、少し別府・大分温泉巡り旅の続きです。

夕食の時間になりました。別府の夜を楽しむために、宿は夕食なしにしています。
色々探して歩いた結果、こちらの別府二十八萬石さんにおじゃますることにしました。

「海鮮ファミレス」をうたっていますが、老舗の居酒屋さんのようです。
狭い入口を入ると寿司屋風のカウンターがあり、その奥がテーブル席や,座敷になっています。

小上がり席の様子
各席の間仕切りが、ファミレス風と言えなくもないです。でもどちらかというと、昭和レトロな居酒屋です。

メニューは豊富で、およそ大分名物といえるものは、全部あるんじゃないかという感じ。


大分名物「とり天」です。鶏肉を天ぷらにして、ポン酢でいただきます。

こちらは「琉球(りゅうきゅう)」
独特のタレをつかった「漬け」です。アジ琉球と普通の琉球があって、こちらは普通のほう。(魚はカンパチのようでした。)手ごろなお刺身としていただきました。値段は、確か680円。


以前、別府に来たことがある旦那のお奨め「ダンゴ汁」
ダンゴとは、小麦粉を練り上げたもので、味噌仕立ての汁に入れたもの。これはすっごく美味しかったです。

 
さらに、鳥モツとウナギのビビンバ(これは大分の郷土料理という訳ではなく、この店のオリジナルのようです。)


大分のうどんも昆布の出汁が効いていて、美味しかった。(美味しかったので、翌日も別の店で食べました)

一品ごとの値段は、記録していなかったのですが、概ね600~800円くらいのものが多かったです。
ちなみに大人2名、子供2名でお腹一杯食べて、大人は、アルコール類を各1杯ずつ飲んで、しめて6,100円の会計でした。

安いものだけでなく、頼めば、名物の関アジ、関サバも食べられるそうです。隣のテーブルが頼んでいたお寿司も美味しそうでしたよ。

「二十八万石」・・・家族連れから若者、年配者まで、色々な人たちで賑わっていました。
特にHPはないようなので、食べろぐのページを貼っておきます食べろぐ・二十八万石

別府・大分温泉巡り、これまでの記事
温泉蒸工房・鉄輪

鉄輪温泉外湯めぐり

ひょうたん温泉でリラックス

別府冷麺「胡月」

おめでとう温泉県







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )